仁義なき「#シリヤメ劇場」に反響 スコティッシュ兄弟の“じゃれ写”にフォロワー笑い泣き

仁義なき「#シリヤメ劇場」に反響 スコティッシュ兄弟の“じゃれ写”にフォロワー笑い泣き

マルとムギの激しいじゃれあい、通称「#シリヤメ劇場」のワンシーン(C)rojiman&umatan

スコティッシュフォールド特有の折れ耳と、愛らしい丸顔がチャームポイントの「ニャア」「マル」「ムギ」の3兄弟。すべて柄の違う個性的な3匹の日常を綴ったインスタグラムが世界中から熱視線を浴びている。中でもマルのお尻を狙うムギの写真は「#シリヤメ劇場」とハッシュタグが付けられ、密かに人気。3匹の思わず笑顔になる珍エピソードやマイブームを3匹を育てる@rojimanさんに聞いた。

■もともとは犬派 ある日“ドラえもん”のような猫種に一目惚れ

 3兄弟の構成は、長男「ニャア」(サバトラ・12歳)、次男「マル」(白・11歳)、三男「ムギ」(茶トラ・5歳)。みんなスコティッシュフォールドのオスだ。

――まずは、それぞれの名前の由来を教えてもらえますか?

「ニャアは、迎えた当時我が家でブームだったガンダムのキャラクター『シャア・アズナブル』から。シャアのようにクールで男らしく育って欲しいとつけました。マルはお父さん猫の名前が『だるま』だったので逆さ読みで『まるだ』→『マル』となりました。ムギは当時CMで流れていたサントリー食品『やさしい麦茶』のムギちゃんが可愛かったのと麦色にぴったりだったのでそこからとりました」

――ご家族として迎えたきっかけを教えてください。

「もともとは犬が好きで、いつか犬と一緒に暮らしたいと思っていたんです。それが、「スコティッシュフォールド」というドラえもんの様なまんまるの猫種がいるというのを知り、いろいろ調べるようになって。ある日、ペットショップで一目惚れしてしまったのがニャアでした。そこから猫の魅力にすっかりやられてしまってマル、ムギも迎え入れることになりました」

――普段、3匹はどんな性格ですか?

「ニャアは、一見クールそうで、実は一番の甘えん坊。マルは、食いしん坊で人見知り。ムギはやんちゃで好奇心旺盛です」

■週末は「箱カー」で家中をドライブ 夜な夜な猫のぬいぐるみを見せに来るマル

――飼い主さんだけが知る、珍行動はありますか?

「マルはお気に入りのぬいぐるみ(ピンク色の猫)があるのですが、夜な夜な見せびらかしにきます。くれるのかと思って取り上げようとすると怒るし、一体何がしたいのか(笑)」

――ほかの猫ちゃんにはない3匹の特徴はありますか。

「ムギは興奮するとブタの様に鼻が鳴ります。あと、3匹ともお手ができますね」

――それぞれの好きなものは?

「ニャアはチュールとコップについた水滴。マルは、おやつ全般、ピンクの猫のぬいぐるみ『まりたん』、ムギはモンプチと、兄貴達を追い回すことです」

――では逆に、苦手なものは?

「ニャアはお風呂と雷。マルは超人見知りなので、来客。ムギは柑橘系の匂いが苦手です」

――最近3匹がハマっていることはありますか。

「箱にヒモをつけて引っ張ってもらう遊び「箱カー」がブームです。週末は、家中をドライブしてます」

■インスタで同じブリーダーさん出身の猫親戚とつながれた

――インスタグラム等のSNSで投稿を始められたきっかけは?

「ニャアが我が家に来てから、彼の色々な表情を残しておきたくてカメラを始めました。マルが来てからは本格的に一眼レフを始めて、最初は自分の備忘録として写真を投稿していました」

――インスタグラムを始めたばかりと現在とで、飼い主さんの写真の腕はあがりましたか?

「それまで写真に関しては全く経験がなかったので、どうやったら室内で動き回る猫を綺麗に撮れるのか試行錯誤するようになりました。プロ写真家さんのカメラの設定を真似してみたり、機材を色々変えて試したりして、それなりには撮れるようになったと思いますが、綺麗な写真と感動を伝える写真とは別なものだということも分かってきた気がします(苦笑)」

――投稿するコメントで心がけていることはありますか?

「以前ロイター通信やジャパンタイムズから取材があったのをきっかけに、世界の誰かが見てくれてるというのは意識するようになりました。全ての人に伝わるのが理想ですが、英語圏の文化に置き換えた時にどう伝えれば良いのだろうと考えたりします」

――たくさんのフォロワーさんをお持ちですが、投稿する上で意識していることは?

「面白い映像が取れた時にすぐ投稿しているくらいですが、猫写真に関しては『我が家ならではの愛し方』みたいなところは意識しているかもしれません」

――フォロワーさんも猫を飼われている方が多いですか?

「多いと思います。インスタを始めて一番驚いたのは同じブリーダーさん出身のいわゆる猫親戚さん達とつながることができたことです」

――飼い主さんにとって3匹のSNSアカウントは、どんな存在ですか?

「今となっては3匹の成長日記であり我が家の備忘録でもあります。たまに読み返してみると、当時こんなことが流行ってたなぁとか。 フォロワーさん達が残してくれたコメントなども読み返してほっこり癒されていたりします。そういう意味では“癒しの掲示板”という感じになっていると思います」

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