こんな海ナンパはウザい! ビーチでモテる男子、モテない男子の誘い方

こんな海ナンパはウザい!  ビーチでモテる男子、モテない男子の誘い方

記者・三崎りのも海ナンパお待ちしてま〜す!!

7月も半ば、いよいよ本格的な夏到来だ。夏といえば、何かと男女の出会いが多いシーズン。ビアガーデン、お祭り、BBQなど…恋愛イベントが目白押しだが、定番はやっぱり“海”!

はしゃぐ水着ギャルをナンパして、恋愛視点からもチャンスを期待したいところだが、そもそも今どきの女のコたちは海に出会いを求めに来ているのだろうか。

記者(女子)の友人の美女たちに聞いてみたところ、「ノリで仲良くなって、友達になるならOK!」「ビーチで話しかけられるのとかチャラいの極みって感じがする。でも海の家やビーチで夜やってるBBQとか、お酒を飲んでゆっくりしている時はいいかも!」という意見が。

つまり、タイミングや楽しませ方次第では、お友達(ゆくゆくはそれ以上)になれる可能性はあるようだ。そこで、今回は「海でモテる男」の特徴を女のコたちに取材してきた!

まず、海ナンパでの声のかけ方から。自分ではイケてると思っていても、女のコたちはこんなことを思っているようだ。

「水着や体型のことを言われると、下心を感じるから絶対にイヤ! あと『一緒に遊ばない?』とか『LINE教えて』っていうYESかNOで答えられる質問じゃなくて、『何しに来たの?』や『この後、どこ行くの?』など、ちゃんと返さなきゃいけない会話は面倒くさい(笑)」(トリンドル玲奈似・28歳・弁護士事務所勤務)

「海の家やシャワーの前に待機して、いろんな女のコに声かけてる人は普通にイヤ」(齋藤飛鳥似・24歳・旅行会社勤務)

草食全盛とはいえ、海には水着ギャルに群がるピラニアのような男たちもいまだ少なくない。特にナンパ慣れしているであろう美女は、下心が見え見えだったり、当たり障りないセリフで話しかけてくる男にはなびかないようだ。

とは言っても、男子側が行動しないことには何も始まらない。そこで、全国でも珍しい恋愛心理学の授業を担当するスペシャリスト・東亜大学准教授の平松驩~(りゅうえん)氏に話を聞いた。

「基本的にはナンパは押し売りの訪問販売と同じで、女子からすればウザい存在でしかない。そんな状況で、YESかNOで答えられない質問をされたら面倒くさいレベルはマックスのはず。だから最初は、脈ありかどうかを探る程度にYESかNOで答えられる質問をぶつけてみましょう。

とはいえ、ここではできるだけYESと返事しそうな質問を投げかけるのがポイント。(見た目が若かったら)『学生なの?』、(女のコが大人数で来ていたら)『仲良しグループで来たの?』といったYESと答えやすい質問を続けることで、『じゃあ、一緒に遊ばない?』という最後の質問にもYESと答えやすくなります」

では、具体的にどのような言葉を投げかければ、女のコと仲良くなれるのか? 平松氏に“裏ワザ”を教えていただいた。

「極端に言えば、『キミって、ボクに興味ある?』と、どんどん声をかけて、NOではなく『えっ!?』というような反応を示したコを見つけるほうが早かったりします。名付けて『高確率ナンパ』。しつこく説得するのではなく、ナンパされる側をナンパする側が選ぶという手法です」

そして、もうひとつ気になるのが、女のコに声をかけるタイミング。どんな時が狙い目なのか?

「女子がひとりの時よりも、友達と一緒にいる時を狙いましょう。ひとりだと無意識に警戒レベルが上がりますが、友達と一緒なら油断しやすく、また『友達がいいなら』という意識がお互いに働くので成功率は上がります」(平松氏)

とにもかくにも、まずは女のコのガードを下げるということが重要のようだ。さらに、ナンパで成功するためには“面白さ”も必要だと平松氏は語る。

「ナンパをする上で“面白さ”はとても大事。一緒に遊ぶなら、面白い人のほうが断然いいわけです。ひとまず一緒に遊べれば、連絡先の交換やその後の展開も期待できます。

この時、下心を隠そうとする男子がいますが、どうせ女子にはバレバレ。ヘタに隠すより、『実は下心もあるけど、そんなことよりまずは仲良くなりたい』というのをアピールしたほうがオススメです。いわゆる、応じるのが難しい提案をしておいて、その次に易しい提案をするという心理テクニックを利用した“交渉術”と同じです」

なるほど! 確かに、女のコたちからも以下のようなコメントが挙がった。

「服屋の店員さんと同じでガツガツ来られるのはイヤ。お互い海の近くにいる間は何回か会う機会があるだろうから、複数回に分けて、短く声をかけてくれるのがいいかも。例えば、最初に『その浮き輪、カワイいね』って声かけてきて少しだけ話す。次にすれ違ったら『また会ったね』って少しだけ話して、3回目は『ねぇねぇ、お酒奢るから一緒に飲まない?』って言われたら、抵抗なく飲むと思う!」(長澤まさみ似・28歳・美容師)

「『近くでかき氷パーティーやってるんだけど、溶ける前に来ない?』って声かけられた時は、面白いセリフだなと思ってついて行った(笑)。友達は『近くで伝説の白イルカ見ませんでしたか? よかったら一緒に探しましょう』って声かけられたことがあるらしい。笑いを交えて声をかけてくれたら、ついて行く女のコは多いと思いますよ」(YUKI似・30歳・フリーライター)

女のコは海に遊びに来ている以上、男性陣も“相手を楽しませる”ことが大切のようだ。

では、これらのポイントを踏まえ、早速、海へ!…といきたいところだが、その前にもうひとつ。実は、「海で男性の身だしなみ(ファッション)が気になる」という声が意外に多かったのだ。実際、ビーチではどんなファッションがモテるのだろうか。そこで次週は、スタイリスト直伝の“海モテファッション”を公開する!

★後編⇒海でオラオラはダサい? ビーチでモテる“キレイめ”ファッションの法則

(取材・文/三崎りの)

関連記事(外部サイト)