大島由香里アナが紹介 「クラフトビールひとり飲み」が楽しい店

大島由香里アナが紹介 「クラフトビールひとり飲み」が楽しい店

元フジテレビアナ・大島由香里さんが東京都のクラフトビール店をめぐった

 初の写真集が話題の元フジテレビアナウンサー、大島由香里さんは、意外にも大のビール好き。フリー転身後にビアテイスターの資格を取得し、YouTube『大島由香里に乾杯!』ではビールを手に家飲みを楽しむ姿を配信している。そんな大島さんが、本格的なクラフトビールをひとりでさっと味わえる東京都の人気店をめぐった。

「オープンエアで気持ちいい! 明るいうちからひとり静かに飲むビールは最高ですね(笑い)」

 訪れたのはテラス席のある都内3店。様々なスタイルの色、香り、味を確かめ、醸造所併設店では説明を受け、興味津々の様子だった。

「日本には世界に誇れるクラフトビールがたくさんあることを実感しますね。この3店のビールはネットなどで瓶や缶で買えるので、家飲みでも活躍しそうです!」

 風薫るこの季節、そぞろ歩きの途中に立ち寄ったお店でクラフトビールをゴクリと「クラフトビール」のぶらり一人飲み。そんな至福のひとときを味わえる注目店を紹介しよう。

(※緊急事態宣言発出に伴う新型コロナ対策で、当面の間、休業、ならびに酒類の提供停止となる店が多いため、事前に各店にお問い合わせください)

【東京・代官山】SPRING VALLEY BREWERY TOKYO

住所:東京都渋谷区代官山町13-1ログロード代官山
営業日時:月〜土:9時〜22時(L.O.)、日:9時〜21時(L.O.)
定休日:無

 明治初期、日本で初めて商業的に成功した横浜のビール醸造所「スプリングバレー・ブルワリー」(後に麒麟麦酒)の精神を受け継いだ「SPRING VALLEY BREWERY」の直営店。醸造所を併設し、瑞々しい香りが特長のウィートエール「on the cloud」(780円)など自社クラフトビールは常時10種類以上。新作「豊潤〈496〉」に特殊な装置「ビア・インフューザー」で鮮烈なホップの香りと苦みを加えるメニュー(1080円)は見学可。

『SPRING VALLEY 豊潤〈496〉』(780円)には「色、泡のクリーミーさ、ホップのさわやかな香りがいいですね!」、前出のビア・インフューザーには「ホップましまし、夢のような装置ですね!」と大島さん。

【東京・八重洲】伊勢角屋麦酒(いせかどやびーる)八重洲店

住所:東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビル B1F
営業日時:月〜金:11時半〜14時半(L.O.)、17時半〜フード22時(L.O.)・ドリンク22時半(L.O.)、土曜:12時〜フード22時(L.O.)・ドリンク22時半(L.O.)
定休日:日・祝

 天正3(1575)年創業の茶屋をルーツに持つ「伊勢角屋麦酒」(三重県)の公式店。第21代当主が1997年からクラフトビール造りを始め、国内外で受賞歴を重ねている同社クラフトビールを8〜13種類楽しめる。糖質とカロリーを極限まで低減したという「Low-Cal IPA」(1350円)など希少なビールが登場することも。「クラフトビール居酒屋」を謳い、100年以上前から木樽で作り続けている伊勢角屋の味噌・醤油を使う和食も充実している。

【東京・日本橋】CRAFTROCK BREWPUB&LIVE

住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 COREDO室町テラス1階
営業時間:11時〜19時(L.O.)
定休日:施設に準じる

 日本橋のオフィス街で醸造するブルワリー併設のブリューパブ。苦味と柑橘系の風味豊かな「Kick it!」など多彩なオリジナルビール(一律でハーフ600円、パイント900円)やゲストビールを常時15種類揃える。このうち醸造タンクとタップを直結する「サービングタンク」で供される数種類は鮮度抜群の味わいを堪能できる。醸造設備は見学可能。

「個性的なIPAの種類が多く、苦味、酸味が効いたものはアメリカンな料理に合いますね」(大島さん)

【東京・秋葉原】CRAFT BEER BAR IBREW秋葉原駅前店

住所:東京都千代田区神田佐久間町3-38 大陽ビル1F
営業時間:11時半〜20時

 壁一面に並ぶ47タップが壮観なクラフトビアバー。国内外から厳選した様々な樽生クラフトビールが常時47種類揃う。同店と秩父麦酒醸造所(埼玉県)がコラボした「熊侍48」(760円)は、かぼすの果汁と果肉を使った自信作。神奈川県のブルワリーが醸造した「アマビエIPA」(430円)は、柑橘系の香りと苦味が特長で人気が高い。10種類(1杯90 ml)の飲み比べセット(2190円〜)もあり、ひとりでも多種類を味わえるのが嬉しい。

【東京・天王洲アイル】T.Y.HARBOR

住所:東京都品川区東品川2-1-3
営業時間:月〜金:11時半〜14時(L.O.)、17時半〜22時(L.O.)、土・日・祝:11時半〜15時(L.O.)、17時半〜22時(L.O.)

 運河に面した場所に位置する醸造所併設のブルワリーレストラン。フルーティな風味とホップの苦みのバランスが秀逸な「ペールエール」(880円)など常時6〜8種類の同店醸造のクラフトビールを楽しめる。7種類のホップをペールエールの3倍使った力強い味わいの「インディアペールエール」(550円)、深い焙煎による香ばしさとコクがたまらない「インペリアルスタウト」(880円)、その月限定のシーズナルビールも人気。開放感あふれるテラス席からの眺めも最高だ。

【東京・神田須田町】常陸野ブルーイング・ラボ マーチエキュート神田万世橋

住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4 マーチエキュートN1区画
営業時間:月〜土:11時〜22時半(L.O.)、日・祝:11時〜20時半(L.O.)
定休日:施設に準じる

 文政6(1823)年創業の蔵元「木内酒造」(茨城県)が醸造する「常陸野ネストビール」を味わえる直営店。神田川に面した赤レンガ造りの商業施設内にあり、「アンバーエール」(1080円)など8種類のビールを味わえる。看板料理「常陸さばサンド」(780円)などビールに合う料理も揃う。

「テラスで風を受けて飲むビールは格別。ホワイトエールも美味しいですが、モルトの風味豊かなアンバーエールが気に入りました。こんな“イケメン”ビールと出会うと気分が上がります」(大島さん)

【プロフィール】
大島由香里(おおしま・ゆかり)/1984年生まれ、神奈川県出身。成城大学卒業。2007年にフジテレビに入社、『ニュースJAPAN』のキャスターなど主に報道番組を担当した。2017年、フリーに転身。現在、MCを務める『バラいろダンディ』(TOKYO MX)などで活躍する。2月に出版したファースト写真集『モノローグ』が発売中。

撮影/本誌・藤岡雅樹 取材・文/上田千春 ヘア&メイク/田村友香里 スタイリスト/上田けいこ

※週刊ポスト2021年5月21日号

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