昭和懐古で「硬めのプリン」がリバイバル 注目4品を紹介

昭和懐古で「硬めのプリン」がリバイバル 注目4品を紹介

ヘッケルン「ジャンボプリン」

 1993年(平成5年)にパステルの『なめらかプリン』が発売されて以来、軟らかいタイプが席巻していたプリン市場で、今、昔懐かしい硬いプリンが勢力を増している。10〜20代の若い女性の間で純喫茶めぐりなどの昭和懐古ブームが起きているのがその理由だという。そこで、いま注目の「硬めのプリン」を紹介しよう。

■ヘッケルン「ジャンボプリン」
住所:東京都港区西新橋1-20-11 
営業時間:8〜19時(土は〜17時)
定休日:日曜、第2土曜日

 卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスのみで作られ、卵のやさしい味とほんのりビターなカラメルのバランスが抜群。大量に作らず、“作っては出し、なくなっては作る”、を1日に何度も繰り返す。店内には吉永小百合のメッセージ色紙が。

「プリンにはおれのハートが入ってる」と言い切るマスター森静雄さんの、プリンを扱う所作にもご注目! ジャンボプリンは350円、コーヒー・プリンセットは600円。

■feb's coffee & scone 「焦がしカラメル 濃厚プリン」
住所:東京都台東区浅草3-1-1
営業時間: 8時半〜17時
定休日:7月中は火水、8月は無休

 卵の黄身の濃厚なオレンジ色と旨みがそのままプリンに反映され、しっかり焦がしたカラメルの香ばしさと色にマッチ。皿からあふれそうなカラメルの量もうれしい、大人のための一品。

 美人で話し上手なバリスタ・AKIさんが、試行錯誤を重ねた味とモダンレトロなビジュアルが話題に。焦がしカラメル濃厚プリンは650円(ワンドリンク制)。

■ミラノ ドルチェ トレ・スパーデ 「ミラノプリン」
住所:東京都港区東麻布2-12-3-1F
営業時間: 10〜20時(日・祝は〜18時)
定休日:不定休

 北イタリアの伝統菓子をアレンジした門外不出のドルチェ。焼いたものを一度冷凍庫で冷やし固めているので、「なめらかで硬い」独特の舌触りと超濃密な味わいに。

 Kis-My-Ft2の玉森裕太をはじめ、アイドルもお忍びで買いに来るという。ミラノプリンは469円(写真はプレーン味)。

■ホテルニューグランド『コーヒーハウス ザ・カフェ』 「プリン ア ラ モード」
住所:神奈川県横浜市中区山下町10
営業時間:10〜21時半(LO21時)
定休日:無休

 戦後、アメリカ人将校夫人たちを喜ばせたいと当時のパティシエが考案。シンプルで甘すぎず卵感を味わえるプリンと、自家製のさわやかなバニラアイスというツートップが、横浜の海と船を見ながら楽しめる。「プリン ア ラ モード」は1458円+サービス料10%。

「バニラアイスを除いたテイクアウト用のプリン ア ラ モード(972円)もおすすめです」(チーフパティシエ・熊倉弘士さん)

撮影/宮本信義

※女性セブン2019年8月1日号

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