旅行達人が提案 ローカル線で行く「富士山づくし」1泊2日旅

旅行達人が提案 ローカル線で行く「富士山づくし」1泊2日旅

岳南電車はすべての駅から富士山を望める(撮影/桜井寛)

 都道府県をまたぐ移動の自粛要請が全国で緩和され、梅雨明けが待ち遠しい今、旅への欲求が高まっている人も多いだろう。そろそろ夏旅の計画を練ってはいかがだろうか。

 個人の希望に合わせた旅プランを作る「ウェブトラベル」に所属するトラベルコンシェルジュ、北島舞さんが提案するのは、ローカル線でゆく富士山づくしの静岡ぶらり旅だ。

「のどかな岳南電車と各地からの富士山の景色を満喫しながら、新鮮な魚介とご当地グルメを味わい、焼津温泉の湯で身も心もリフレッシュしていただく旅です」(北島さん)

 1日目は東京駅から東海道新幹線と東海道本線を乗り継ぎ、全ての駅から富士山が見える鉄道「岳南電車」の起点・吉原駅へ向かう。電車に揺られ、岳南江尾(えのお)駅で下車し、富士山の眺望を堪能しよう。

 目を楽しませたら吉原本町駅へ。ご当地グルメ「つけナポリタン」発祥の地・吉原商店街で昼食。焼津黒潮温泉の宿泊ホテルでは、露天風呂から駿河湾越しの富士山の絶景を楽しみたい。

 2日目は冷凍マグロの水揚げ量日本一を誇る町・清水へ。清水魚市場「河岸の市」でマグロや駿河湾で獲れた海の幸を味わおう。水上バスで三保松原を訪れ、松林と海と富士山の絶景で富士山尽くしの旅のフィナーレを飾る。

【旅の行程】
〈1日目〉
9:03 東京駅(新幹線ひかり)→9:45 三島駅/9:51(JR東海道本線)→10:11 吉原駅/10:48 (岳南電車 ※全線1日フリー乗車券利用)→11:09 岳南江尾駅 下車して富士山の眺望を楽しむ/11:23(岳南電車)→11:40 吉原本町駅 吉原商店街で「つけナポリタン」ランチ→13:41 吉原本町駅(岳南電車)→13:46 吉原駅/13:51(JR東海道本線)→14:30 静岡駅/14:32(JR東海道本線)→14:44 焼津駅 無料送迎バスで「焼津黒潮温泉 ホテルアンビア松風閣」へ

〈2日目〉
10:00 チェックアウト(シャトルバス)→10:38 焼津駅(JR東海道本線)→11:04 清水駅 清水魚市場「河岸の市」観光とランチ、水上バスで三保松原観光へ→15:20 新清水駅(静岡鉄道)→15:41 新静岡駅 駿府城公園など観光→16:41 静岡駅(新幹線こだま)→17:42 東京駅

【想定予算】2万9400円(7月平日出発 1泊2日)
※税、観光入場料、水上バス料金、昼食代は含まず
※宿泊は全室オーシャンビュールーム・1室2名、夕食・朝食付き

●取材協力/ウェブトラベル(https://www.webtravel.jp/)

※週刊ポスト2020年7月10・17日号

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