ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/19東京・6/19阪神】

【今週デビューの注目馬】
☆モンテイゾラ
 2022年6月19日(日)東京第5R芝1600m戦に出走予定のモンテイゾラ。馬名の由来は「イタリアにある島」。牡、鹿毛、2020年3月20日生。美浦・高柳瑞樹厩舎。父イスラボニータ、母ポルケテスエーニョ、母父Medaglia d’Oro。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額2000万円。近親には16年ファンタジーS(GIII)を勝ったミスエルテ(父Frankel)がいる。本馬はやや胴長であるが全体のバランスは良し。トモの筋肉量としてはもう少し欲しいが、父イスラボニータに似た柔軟性がある。追い切りではコーナーリングでぎこちない走りになっていたが、直線に入り手前が替わると頭の位置が低くなり、全身を上手く使った推進力のあるダイナミックな走りを披露した。距離は2000mくらいあった方が良い印象だが、広い東京競馬場は合うと見る。切れよりも長く良い脚を武器に活躍してくれることだろう。なお、鞍上にはD・レーン騎手を予定している。

☆アンプレッセシチー
 2022年6月19日(日)阪神第5Rダート1200m戦に出走予定のアンプレッセシチー。馬名の由来は「熱心な(仏)+冠名」。牡、鹿毛、2020年4月10日生。美浦・伊藤圭三厩舎。父アジアエクスプレス、母トゥービーハッピー、母父Bernardini。生産は新ひだか町・グランド牧場、馬主は友駿ホースクラブ。愛馬会法人・友駿ホースクラブ愛馬会の募集馬で総額1200万円。半兄にはデビュー戦で2着に9馬身差をつけて圧勝したクールライズ(父ダノンレジェンド)がいる。本馬は胴が長めでトモのボリュームがあり、父に似たシルエットをしている。繋ぎはやや立ち気味で短く、如何にも短い距離が合いそうな造り。追い切りではバランスが良くスピード感のある走りを見せている。なお、鞍上には松山弘平騎手を予定している。

※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。

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