NASA、地球外生命体との遭遇に備えるために神父を雇用

NASAはアンドリュー・デイヴィソン牧師を雇用 地球外生命体との遭遇に備える目的も

記事まとめ

  • NASAは神学者であり、科学者でもあるアンドリュー・デイヴィソン牧師を雇用している
  • 専門知識だけでなく、地球外生命体との遭遇に備えるためにNASAに勤めているという
  • 一方、無宗教の人々は宇宙科学と宗教と政府資金が交じることに異論を唱えている

NASA、地球外生命体との遭遇に備えるために神父を雇用

NASA、地球外生命体との遭遇に備えるために神父を雇用

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 NASAのスタッフに神父がいると知ったら驚くだろうか? 神父であり、神学者であり、科学者であるアンドリュー・デイヴィソン牧師は、その専門知識だけでなく驚くべき理由でNASAに勤めている。宇宙飛行士のためではなく、なんと宇宙人との遭遇に備えるためだというのだ。

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 ケンブリッジ大学の略歴を見ると、デイヴィソン牧師はオックスフォード大学で生化学と生物物理学を含む化学の学士号と生化学の博士号を、ケンブリッジ大学で神学と宗教学の学士号、神学の博士号をそれぞれ取得。2014年からケンブリッジ大学神学・自然科学部准教授に就いている。

 デイヴィソン博士は神学、科学、哲学に関わる場所で仕事をしている。彼の最近の仕事は、宇宙生物学、生物学における種間協力(または相互主義)、拡張進化合成だ。2016〜17年度、彼はニュージャージー州プリンストンにある神学探究センターのフェローとして、宇宙の他の場所に存在する生命の人間社会と、自己理解への影響を検討するNASA後援のプログラムに参加している。また彼は最近の著作でキリスト教信仰の主要な側面における「外来生物学」の意義に言及しており、この視点がNASAに勤務することにつながったとみられている。

 この書籍では、様々な宗教の人々が、他の惑星に生命が発見された場合、特にそれが地球上の生命と類似している場合、どのように反応するか意見が分かれることを指摘している。また、無宗教の人々は、以前にも宇宙科学と宗教と政府資金が交じることに異論を唱えていた。

 教授であり牧師でもあるデイヴィソン氏が、いずれ宗教関係者との混乱を解消するために活躍する日がくるのかもしれない。

山口敏太郎
作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。
YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中

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