サンマリノ共和国が世界的なUFO国家になることを推進中?驚きの「ティターノ・プロジェクト」とは

サンマリノ共和国が世界的なUFO国家になることを推進中?驚きの「ティターノ・プロジェクト」とは

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 イタリア北東部に位置するサンマリノ共和国が、世界的にも珍しいUFO国家になろうとしているのでは、と話題になっている。

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 世界で5番目に面積が小さな国であるサンマリノ共和国。1月12日、サンマリノの行政の長である「執政」(Capitani Reggenti)の元にロベルト・ピノッティ、アウグスト・カサーリの両博士が招集された。ピノッティ氏は元UFO雑誌の編集長で、イタリアのUFO目撃現象のデータ収集を目的とした民間団体Centro Ufologico Nazionale(CUN)と、同じくUFO団体のInternational Coalition for Extraterrestrial Research(ICER)の会長を務める人物である。

 またカサーリ氏はサンマリノの元観光大臣であり、以前サンマリノ政府の後援で未確認飛行物体に関する国際シンポジウムの開催を支援した。

 そんなUFOに造詣が深い2人が国のトップに呼ばれたことから、UFO関連の大きなプロジェクトが動き始めるかもしれない、と言われているのである。

 それは「ティターノ・プロジェクト」というもの。まず国連にサンマリノ共和国を拠点に、定期的なUFO/UAP会議の開催を要請することと、世界中で高まるUFOへの関心を利用してサンマリノの観光強化を狙うというものだった。この計画はプロジェクト・マネージャーのパオロ・ギザールディ氏によって発表されたもので、背後に経験豊富なUFO研究チームがいることは明らかだ。

 次のステップは、現執政のフランチェスコ・ムッソーニ氏とジャコモ・シモンチーニ氏がサンマリノの立法機関であるGrand and General Councilに承認を求めることだ。国際的なプログラムであるため、提案は国連に提出され、予備審査、議論、そして最終的には総会の投票にかけられるとギザールディ氏は語っている。

 しかしピノッティ氏は、1978年にグレナダの首相だったエリック・ゲイリー氏が国連に同様の提案をし、イギリスから締め出されたことがある、とも指摘している。

 果たしてサンマリノ共和国の驚きの計画は成就するのだろうか?

山口敏太郎
作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。
YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中
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San Marino Pushes to Become the World’s UFO Headquarters(mysteriousuniverse)より
https://mysteriousuniverse.org/2022/01/san-marino-pushes-to-become-the-worlds-ufo-headquarters/

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