ゾンビの制作現場にカメラが潜入 “ディストピア”流ゾンビの作り方に職人魂を見た!

ゾンビの制作現場にカメラが潜入 “ディストピア”流ゾンビの作り方に職人魂を見た!

(提供:リアルライブ)

 荒廃したロンドンを舞台にしたSFスリラー『ディストピア パンドラの少女』(7月1日公開)のメイキング映像が解禁となった。

 本作は、真菌のパンデミックにより、ほとんどの人類がハングリーズ(飢えた奴ら)と化し、残った少ない人々は安全な壁に囲まれた基地で生活している近未来が舞台。

 そんな中、真菌に感染しながらも思考能力を持ち続け、見た目は全く普通の子供 “二番目の子供たち(セカンドチルドレン)”への研究がおこなわれていた。ある日その子供たちの中に、高い知能を持った奇跡の少女メラニーが現れる。

 解禁された映像は、作品中ハングリーズと言われる“ゾンビ”の制作過程。ゾンビの動きから、ゾンビの“命“とも言えるメイクアップ術までゾンビが出来上がるまでが映し出されている。

 ゾンビの振付担当は、ゾンビの動きはネコを参考にしたそうで「窓から他の動物を見る時や獲物を捕らえる時の、アゴをカチカチ鳴らす動作を取り入れたかった」と語っている。また本作では、感染経路がウィルスではなく“真菌”である事からゾンビメイクも通常とは異なり、どのように菌が広がるのかを考えながらメイクアップしたという。その結果、顔や手の平と、皮膚が見えるあらゆる箇所が菌に侵され、菌が体中に繁殖しているような気味の悪いゾンビに仕上がっている。

 ゾンビと一括りにしてしまいがちだが、本作オリジナルのゾンビを作り上げる為のゾンビ職人達の熱い想いが伝わる映像となった。

■『ディストピア パンドラの少女』メイキング映像
https://www.youtube.com/watch?v=QTaLiKE6Wpk&feature=youtu.be

■2016年/イギリス・アメリカ/111min 監督:コーム・マッカーシー 脚本:マイク・キャリー 出演:セニア・ナニュア、ジェマ・ア—タートン、グレン・クローズ、パディ・コンシダイン【PG12】

作品名:『ディストピア パンドラの少女』
7月1日(土)、新宿バルト9ほか全国ロードショー
(C) Gift Girl Limited / The British Film Institute 2016
配給:クロックワークス

関連記事(外部サイト)