“看護師との恋”確率はパチンコの大当たりと同じ!?

“看護師との恋”確率はパチンコの大当たりと同じ!?

献身的なお世話を通じて、看護師さんとの愛が自然と深まる…ということは夢のまた夢のようだ 写真/PIXTA

“白衣の天使”と称される「女性看護師」といえば、男の憧れの職業のひとつといえる。ケガや病気、検査のために入院した時、献身的に面倒を見てくれる看護師さんに好意を抱くことはごく自然なことだ。

「確かに、入院経験のある男性であれば、看護師さんに対してドキッとした経験はあるかもしれませんね。では、実際に看護師さんと恋に落ちることはあるのか、その確率を求めてみましょう」

そう話すのは、統計学者の鳥越規央さん。では、入院すると仮定したうえで、看護師さんと恋に落ちる確率を導き出していこう。

「そもそも看護師のなかには男性もいます。さらに、どの年齢でもストライクゾーンなわけではないですよね。30オトコの恋愛対象ということで、20代で計算してみましょう。20代女性の看護師さんの割合は以下の通りです」

■看護師の性別・年代別割合(※1)
女性 96%
男性 4%

20代 18%
30代 36%
40代 30%
50代 13%
60代 3%

上記のデータからすると、女性が96%、20代が18%となる。女性比率は圧倒的だが、意外にも20代の看護師さんは少ないようだ。

「20代女性の看護師さんと出会えたからといって、恋愛に発展するわけではありません。世の中的に、看護師と患者という関係で出会い、交際に発展したカップルはどのくらいいると思いますか? 『かがやきナース』という看護師応援ポータルサイトの調査によると、たった6%しかいないそうです(※2)」

患者と恋に落ちる確率が6%しかないとは…。そこに、20代女性の割合をかけ合わせたら、さらに確率は低くなるということでは!?

0.96×0.18×0.06=0.0104

「おっしゃる通りです。20代女性の看護師さんが入院した患者と交際する確率は1.04%。これは96回入院して、ようやく1回出会えるくらいの可能性になります。あまり現実的ではないですよね。ちなみに、パチンコのとある機種の大当たり確率と同等です」

面倒を見てもらった看護師さんとの交際を期待することは、ギャンブルにも近いというわけか。賭け事にも弱い僕には難しいのかもなぁ…。
(有竹亮介/verb)


※当記事は2017年02月02日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。

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