先輩が後輩に奢るのはもう古い?年代別で顕著な結果が…

先輩が後輩に奢るのはもう古い?年代別で顕著な結果が…

先輩が後輩に奢るのはもう古い?年代別で顕著な結果が…

?ぱくたそ

先輩後輩の間柄でありがちなのが「奢る、奢らない」問題。「先輩なんだから奢るべき」と一度は聞いたことがあるだろう。

たとえば、吉本芸人では「先輩は必ず後輩に奢る」というルールは鉄則だという。では実際に後輩がいる人たちは、どのように食事の会計をしているのだろうか。

■30代以下の男女は「奢らない」傾向が

しらべぇ編集部は、後輩がいる男女760名を対象に「後輩と食事した際に奢るか」を調査した。すると、「奢る」と回答した割合は全体で43.2%と過半数を割る結果に。

性年代別で比較してみると、30代以下では「ワリカン」が多いことが判明。30代男性では3割を切る結果となった。

一方、40代以上の男性は6割近くが「奢る」と回答。やはり、世代間での常識というものがあるようだ。

30代の男性に比べ20代の男性の奢る割合が多いのは、大学や入社などで「先輩」になりたてで心が躍り、使命感などでおごっている、というのも考えられるかもしれない。

■専業主婦(夫)やパート・アルバイトに多い「ワリカン派」

次に、職業別の結果を見ていきたい。

「会社員」「商工サービス自営」では2人に1人が奢る結果になった。やはり、さまざまな付き合いが多いためだろう。

「専業主婦(夫)」「パート・アルバイト」での奢る割合が低いのは、所得が比較的低いことが「ワリカン派」になったのだろうと納得のいく結果に。その一方で、「無職・家事手伝い」での割合が50.0%なのが驚きだ。

■絶対に「奢らない」という人に話を聞いた

編集部では、「絶対に奢らない」と豪語する20代男性から話を聞いた。その理由はなんだろうか。

絶対に奢りませんね。『ケチ』だと言われることもありますが...。

お金がもったいない、というよりも『一度でも奢ると、次から奢らないと変な感じになるのがイヤだし、アイツだけ奢ったと他の後輩に思われるのもイヤ』という理由で奢らないですね...」

男女や世代で異なる「奢る」文化。奢ってもらう前提で先輩と食事に行ったら、普通にワリカンの先輩だった、という話もあるだろう。

ルールが決まっていない以上、普段の会話などでさりげなく聞いてみるのが無難なのかもしれない。

・合わせて読みたい→「デートは男がおごるべき」 実は男性のほうが圧倒的にそう考えてることが判明!

取材・文/しらべぇ編集部・伊藤大生)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」?
調査期間:2016年9月23日〜2016年9月26日?
対象:全国20〜60代の後輩がいる男女760名(有効回答数)

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