産後うつと対極?「産後ハイ」経験者が語るその症状とは…

産後うつと対極?「産後ハイ」経験者が語るその症状とは…

産後うつと対極?「産後ハイ」経験者が語るその症状とは…

?ぱくたそ

新たな生命誕生の瞬間は、産みの苦しみに耐える女性にとっても感動的な一瞬だろう。

妊娠中はもちろんのこと、出産後は生活の変化や新生児のケアなどで「マタニティブルー」や「産後うつ」といった症状と闘う女性はいるが、中には産後「ハイの状態」になる人がいるという。

■出産率の高い20代〜30代でも

しらべぇ編集部では全国の出産経験のある20代〜60代の女性351名を対象に「産後にハイになったことがあるか?」調査を実施。

その結果、全体では33.9%の女性が「ある」と回答。年代別では2、30代に集中しており、2割強が経験者という結果に。

出産からそれほど時間がたっていない2、30代女性は、ハイになった記憶が鮮明なのかもしれない。

それだけではなく、出産を夫婦や家族、親族が受け止めるあり方が時代とともに変わってきた可能性もある。

■経験者は語る

編集部では、第一子の出産を終えた際に「産後ハイ」になった経験があるという30代女性に話を聞いた。

「年の瀬に出産を終え、そこからすぐ興奮して眠れなくなりました。身体は疲れているのに、産後間もない身体で正月のバーゲンに参加し、いつも以上に気合いを入れてしまう始末。

お世話になった助産師さんに対しても『いかにアナタの処置が素晴らしかったか』便箋で長文の手紙をしたためたり、子供の写真を友達に送りつけて妊娠を勧めたり。

周囲は冷静でしたが、産後数ヶ月の力みきった自分を思い出すと今でも赤面します」

■Twitter上でも...

「産後ハイ」についてはTwitter上でも日々、経験者によって話題となっている。

そういえば分娩の最後促進剤入れるときに旦那がサインした同意書を生んだあとに病室で見て「すごい!身内にしかできないことを知らぬ間にやってくれている!これが夫婦!そう、私たちは夫婦!!」ってなぜかすごいテンション上がったんだけどあれも産後ハイだったんだな

— チンプイ!2016/9/9長男出産 (@chinpuispecial) October 5, 2016

産後ハイの恐ろしさ
私は三男の出産の時に癒着胎盤で出欠量が多かった。
医者から体内の5分の2の血液が失われたので動かない様に!と釘を刺されたが、産後ハイの私は大丈夫、大丈夫!と言って病室まで歩いて戻りました。
今2.5L出血したら歩くの無理だろうな。
血の気が多くて良かった(笑)

— @きつね嫁 (@NutsFox) October 3, 2016

そして私はちょっと息切れ気味です。産後ハイでここまで乗りきって来たのが、疲れてきてるんだと思う...。倒れる前にペースダウンしないとだな。

— かえで@8/4出産 (@xx_kaede2_xx) October 3, 2016

なかにはパートナーの男性のほうが「ハイ状態」になったという人も...。

産後ハイなのは、うちはどう見ても旦那の方w

— そら (@SmileWinged) October 5, 2016

女性にとって、自分自身の体調の変化に翻弄されるのは苦痛を伴う。「産後うつ」も「産後ハイ」も周囲のサポートが必要だ。

・合わせて読みたい→妊婦にセクハラも!被害女性たちが語る「マタハラ」の実態

(文/しらべぇ編集部・大木亜希子)

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日〜2016年9月26日
対象:全国20代〜60代の女性351名(有効回答数)

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