EXILEの新アルバム売上が半減でヤバい 宇多田ヒカルに完敗

EXILEの新アルバム売上が半減でヤバい 宇多田ヒカルに完敗

EXILEの新アルバム売上が半減でヤバい 宇多田ヒカルに完敗

(画像出典:Amazon)

宇多田ヒカルの、じつに8年半ぶりとなるオリジナルアルバム『Fantome』が、初週25.3万枚を売り上げてオリコン週間アルバムランキングで初登場1位となったことがわかった。

2位には、宇多田の前日にデビュー15周年記念ベストアルバム『EXTREME BEST』を発売したEXILEがランクイン。初週17万8,000枚を売り上げた。

結果、軍配は宇多田にあがった形だが、その戦いの内容については、数字以上に大きな差があったようだ。

■レアな特典付きも......

今回、宇多田はじつにシンプルな売り方をした。今の時代には珍しく、購入者特典を一切つけず、パッケージも通常版のみ

収録曲を変えるなどして複数のバージョンを用意するのは、今の音楽界では当たり前の戦略だが、宇多田はそれをしなかったわけだ。

しかし、蓋を開けてみると貫禄の首位。日本以外の国でも大ヒットとなっている。

一方、対抗馬のEXILEのは今回、2形態をリリース。

映像付きのいずれかを購入することで、「15周年記念パスケース&ICカードステッカー」双方を入手できる特典付きだったが、結果は20万に満たなかった。

■前作と比べると枚数半減

ちなみに、ベストと言いつつ05年、08年、12年にも同グループはベストアルバムを出しており、2008年の作品『EXILE BEST HITS -LOVE SIDE/SOUL SIDE-』の初週売上は38.2万枚だった。

つまり、今回のベストアルバムは前作に比べると半減しているのだ。

近年、同グループは三代目J Soul Brothersの岩田剛典など、兄弟グループから人気メンバーを兼任させることで人気回復をはかっていたようだが......

実際のところ、グループの求心力はかなり低下しているらしい。

■最近のEXILEに魅力を感じない人は......

ちなみに、しらべぇの過去の調査では、「最近のEXILEに魅力を感じない」と回答した人は、全体のおよそ6割。20代女性は7割を超えていた。

派生グループが次々にでき、メンバーも増え、さらにCDも増えれば、いくら熱心なファンと言えども冷めるときは来るだろう。

CDが売れない時代にさまざまな記録を打ち立ててきたEXILEだが、置かれている状況はなかなか厳しいようだ。

・合わせて読みたい⇒EXILEのファン離れが加速中...HIROの決断は間違っていたのか

(取材・文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤)

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」?
調査期間:2016年4月22日〜2016年4月25日?
対象:全国20〜60代の男女1365名(有効回答数)

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