ブンブンサテライツ川島道行逝去 妻・須藤理彩「誇りに思います」

ブンブンサテライツ川島道行逝去 妻・須藤理彩「誇りに思います」

ブンブンサテライツ川島道行逝去 妻・須藤理彩「誇りに思います」

『BOOM BOOM SATELLITES』メンバーの川島道行が10月9日5時12分に脳腫瘍のため亡くなったことが公式サイトで発表された。47歳だった。

画像はBOOM BOOM SATELLITES Official YouTube Channelのスクリーンショット

BOOM BOOM SATELLITESは川島と中野雅之からなるロックユニット。90年代から活動を続け、国内インディーズや海外で音源をリリースし、97年に国内メジャーデビュー。

川島はデビュー当初から脳腫瘍を発症しながらも音楽活動を継続。しかし、今年6月に発売したCDを最後に、体調の悪化にともない、音楽活動を終了していた。

メンバーの中野雅之はオフィシャルサイトとツイッターにコメントを残している。

川島道行が旅立ちました。この日が来るのを何年も前から覚悟して、とっくに心の準備ができていた筈なのに、何かが僕の心を締め付けて胸が痛くて痛くてたまりません。
でも皆さん、どうか川島道行の人生のゴールを祝福してあげてください。そして長い間支えてくださって本当にありがとうございました。 https://t.co/IKVbUy3jHt

— BOOM BOOM SATELLITES (@BBS_nakano) October 11, 2016

■妻・須藤理彩のコメント

川島の妻で女優の須藤理彩(40)も所属事務所のサイトにコメントを寄せている。

「運命を受け入れ、もがきながらも懸命に音を奏で続け生き抜いた川島道行を、誇りに思います。」

須藤は2006年に川島と結婚。2007年に長女、2011年に次女を出産している。

最後の音源作品「LAY YOUR HANDS ON ME」のプロモーションビデオに川島の娘が出演していることが先日話題になった。

画像はBOOM BOOM SATELLITES Official YouTube Channelのスクリーンショット

■アーティスト仲間から追悼コメント

死去の報道後、Twitterではくるりの岸田繁(40)やマキシマム ザ ホルモンのマキシマムザ亮君(37)など、ミュージシャン仲間から追悼のコメントが寄せられている。

OUT LOUDで出会ったブンブンサテライツ。初めて聴いた時の衝撃は、背中にキック受けたみたいでした。真似したくても出来なかった。これからも彼らの魂が枯れることがありませんように。川島さんのご冥福をお祈りします。

— 岸田繁 shigeru kishida (@Kishida_Qrl) October 11, 2016

ブンブンサテライツ川島さんが亡くなった。。 覚悟はしていたものの、悲し過ぎる。
今日は、昔対バンした時に酔っ払った川島さんに唇を奪われたことを思い出しながら、川島さんに頂いた「BOOMBOOM」というワインを飲んで、ブンブンの曲聴いて踊ります。

by マキシマムザ亮君

— マキシマム ザ ホルモン (@MTH_OFFICIAL) October 11, 2016

ブンブンサテライツ、川島さんご冥福をお祈りします。
お会いしたことはありませんでしたが、、2人が奏でる音楽大好きでした。

— SHOCK EYE (@SHOCK_EYE_) October 11, 2016

■医師に脳腫瘍について話を聞いた

脳腫瘍は、若い世代でもリスクが高いのだろうか。しらべぇコラムニストで内科医の青木マダガスカル先生に、脳腫瘍について話を聞いた。

青木「頭蓋骨の内側にある細胞ががん化したものをまとめて、原発性脳腫瘍とよびます。

『原発性』とは、ほかの病気によるものではないという意味で、他臓器のがんが転移した場合は『転移性』脳腫瘍とよんで区別します。

川島さんの場合は、原発性脳腫瘍を患っていたと考えられますが、詳細な診断名(組織分類)までは分かりません。

何度も手術をうけられたようですので、きれいに摘出するのが困難なケースか、運悪く微細ながん組織が残っていたと推測されます。

好発年齢と悪性度は組織分類によって違い、これといった予防法はありません。

ブンブンサテライツの鬼気迫るライブは国内外で高く評価されていましたが、病を抱えていたからこそできた、命がけのパフォーマンスだったのかもしれません。フライングVがあんな似合う人はいないので残念です」

なお、通夜と葬儀は近親者・関係者のみで執り行い、後日、ファンに向けた「お別れの会」を催す予定とアナウンスされている。

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(取材・文/しらべぇ編集部・京岡栄作)

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