「ラーメン二郎」創業者が慶応大の学祭に登場!誕生秘話や未来を語る

「ラーメン二郎」創業者が慶応大の学祭に登場!誕生秘話や未来を語る

「ラーメン二郎」創業者が慶応大の学祭に登場!誕生秘話や未来を語る

1972年、現在の三田に本店を移した「ラーメン二郎」。

慶応義塾大学と共に歩み発展した経緯を祝して、昨日16日に行われた慶応大の同窓会「連合三田会」でラーメン二郎スペシャルトークショ−が開催された。

■創業者とジロリアンの異様な盛り上がり!

慶応義塾大学卒の著名ジロリアン数名が登壇し。観客の拍手で迎えられた。

「みんな二郎が好きか?」「二郎のためなら授業をサボれるか?」「仕事もサボれるか?」「留年しても大丈夫か?」「ニンニクを入れますか?」

そんな掛け声に「そうだ!」と声を張り上げる歓声と異様な熱気。

会場の盛り上がりがピークになった時、太鼓の音と山田コールが会場に響く中、創始者である山田拓美氏が会場に登場した。

■ラーメン二郎の誕生秘話とは...

司会者から、今月11日に起きた神保町二郎の20万円の盗難事件について質問された山田氏は...

「あれはね、普段はほんとに5万円ぐらいしか入ってない。3連休で支払いがあったんでお金が入ってたみたいなんだけど、そんなにラーメン二郎は売上がありません!

とジョークを混じらせつつ明るい面持ちで語った。今では、盗難事件が全国ニュースになるほどの人気店になったのだが、それまでにさまざまな困難を乗り越えてきたそうだ。

和食職人であった山田氏は「ラーメンぐらい作れるだろう」と軽い気持ちでラーメン店を開いたものの、1日18食程度しか売れなかったと当時を振り返る。

しかも、そのうちの3食は、隣にあった魚屋さんの息子と向かいにあったお肉屋さんに買い物に来た親子がついでに食べに来てくれる程度だった。

ある日お客から「まずい」とクレームを言われたことをきっかけに、これじゃダメだと中華屋さんに始めてラーメンの勉強しに行ったのが二郎の始まりだったのだそうだ。

■社訓の秘密は?

ラーメン二郎にはジロリアンにとっては誰でも知っている有名な社訓がある。

(1)清く正しく美しく、散歩に読書にニコニコ貯金、週末は釣り、ゴルフ、写経

(2)世のため人のため社会のため

(3)Love and Peace and Togetherness

(4)ごめんなさい、ひとこと言えるその勇気

(5)味の乱れは心の乱れ、心の乱れは家庭の乱れ、家庭の乱れは社会の乱れ、社会の乱れは国の乱れ、国の乱れは宇宙の乱れ

(6)ニンニク入れますか?

その意味を明かした山田に、会場は大きな笑いに包まれた。その驚きの意味とは...

(1)→和食料理人時代の総料理長の口癖をパクった。

(2)→某政党の宣伝文句をこれいいなとパクった。

(3)→アメリカの歌手「サミー・デイヴィスJr.」が舞台をピースしながら降りた光景をみて思いついた。

(4)→某銀行の社員手帳の3ページに書いてあった。

(5)→警視庁少年剣道教習手帳の最終ページに書いてあったものをパクった。

(6)→これだけはオリジナルです。

ジロリアンにとっては目にウロコな豆知識を他にもいろいろ披露され、会場を沸かせた。

■二郎の未来の展望は...

最後に山田は

「いくら支店のみんなが頑張ったり、インスパイアのラーメン屋さんが頑張ってもうちのラーメン(三田本店)を超えることはありません。

なぜかと言いますと、最後にお客さんに出す時に丼に入るこの親指。親指の味は永遠です。私は永遠に丼に指を入れます。」

と冗談まじりに高々と語り、二郎の誇りをもってラーメンを作ることを宣言した。会場は終始笑いに包まれ、1時間30分という時間もあっという間に大盛況に幕を閉じた。

二郎公認のオリジナルクリアファイルがプレゼントされ、熱狂的なジロリアンにとっては夢のような1日となった。

・ 合わせて読みたい→ラーメン二郎神保店で券売機荒らしの被害にジロリアンが怒りマシマシ

(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ)

関連記事(外部サイト)