面接官「なぜ黒染めしない?」 ハーフ就活生の仕返しがスゴい

面接官「なぜ黒染めしない?」 ハーフ就活生の仕返しがスゴい

面接官「なぜ黒染めしない?」 ハーフ就活生の仕返しがスゴい

(?ぱくたそ)

先日、都立高校の約6割で生徒たちに自毛証明書を提出させていることが報じられた。黒髪以外の髪色への偏見や、多様性の否定などの理由で議論が起こったのは記憶に新しい。

だが、黒髪を求められるのはなにも高校生に限った話ではない。とある就活生の体験談が注目を集めている。

■ハーフ就活生に「なぜ黒染めしない?」

はてな匿名ダイアリーに投稿された「ハーフだけど就職面接のときに黒染めしなかったことで怒られた」というエントリー。

投稿者はハーフの男性で就職活動中、とある企業の面接官に「なぜ就活するにあたって髪の毛を黒に染めなかったのか」と聞かれたことがあるそう。

しかも、それは彼がハーフゆえ、生まれながらにして茶色い髪色であることをわかった上での発言だった。

この言葉に対し投稿者は「もうこんな会社入りたくないし、この面接官を困らせてやろう」と考え、高い鼻も削るために手術する、日本人の平均以上である身長も低くすると伝えたそう。

面接官が焦り始めると、投稿者は

「え? でも日本人の大多数と違っている部分があると駄目なんですよね? 地毛の色が黒じゃなくても黒染めしなければならないってことはそういうことですよね?」

と追い打ち。結果、面接官はうなだれてしまったようだ。

■「盛ってる」指摘も賞賛の声

にわかには信じがたいこのエピソードは、「髪だけに盛ってる気がする」などの指摘を受けつつも、一定数の賞賛の声を集めることになった。

・おっさんが黒髪を好むから仕方ない。髪の色が派手だったらどうしても不良という風に見てしまうのだろう

・いまだにこんな会社あんのか。信じられん…

・事実かネタかはともかく、ちょっとスカッとした。どうせならもっとやりこめてほしかったけど

・面接官が禿だったかどうかだけが気になる

■20代の4人に1人「面接での仕打ちに恨み」

©sirabee.com

なお、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,500名に就職活動について調査したところ、20代の4人に1人が「就職活動で受けた仕打ちに恨みがある」と回答。若い世代ほど恨みをもっている傾向が判明している。

昨今の就職活動ではリクルートスーツに黒髪がマストとなっているが、多様性が認められる時代ははたしてやって来るのだろうか?

・合わせて読みたい⇒面接で趣味の同人活動に「中身を確認させてもらう」 賛否両論の声

(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」

? 調査期間:2014年12月12日〜2014年12月15日

対象:全国20〜60代の男女1500名(有効回答数)

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