「同じことあったら番組を降りる」 松本人志の衝撃発言に驚きが広がる

「同じことあったら番組を降りる」 松本人志の衝撃発言に驚きが広がる

「同じことあったら番組を降りる」 松本人志の衝撃発言に驚きが広がる

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

4日放送の『ワイドナショー』で、松本人志が一連の宮ア駿氏に関する騒動を受け、番組降板を匂わせる宣言を行い、驚きの声が広がっている。

■番組冒頭で謝罪

問題になっているのは、5月29日に同番組で紹介された映画監督・宮ア駿氏の「引退宣言集フリップ」。

引退と復帰を繰り返す同監督の「引退コメント」をまとめたのだが、これがじつは本人の発言ではなく、ネットで囁かれていたものだったということが後に発覚し、問題化していた。

結局4日の番組冒頭、秋元アナが「本人の発言ではなかった」「関係者の皆様、視聴者に誤解をあたえてしまった」と謝罪することで、幕引きが図られることに。

■「同じことがあったら番組を降りる」と宣言

この件について松本は「こういうことがあったときに、スタッフの責任に丸投げするのは嫌なんですよ」と前置きしたうえで、「正直言うと『知らんがな』ですよ、我々は与えられた情報で喋るしかないので、ああ言われると、信じて喋るしかない」と発言。

さらに「これをもしやめるなら、我々は何時間も前にスタジオに入って、ニュースや文言確認するなどして裏取りをしなければいけない。それはできるわけないし、我々の仕事ではない」と話す。

続けて「だからといって我々は知らんわというのはなんとなく嫌いなので、どうしようかなと思ったけど、今度同じことが起こったら僕は『ワイドナショー』を降板しようと思っているんですよ」と驚きの告白。

慌てた東野幸治が「ボケなのかマジなのかどっちなんですか? 」とツッコむと、「マジです。責任取るというかっこいいものではなく、それくらい失敗のないよう緊張感を持って、『ニュースを扱うということはそういうことなんだ』とやらないといけない。今度同じことがあったら番組を降りる」と宣言した。

■ネット民から賛同の声

これに反応したのがネット民。松本の意向や宣言に、驚きや賛同の声をあげる。

松本人志さん…宮崎駿さんの話題を #ワイドナショー で取り上げた際、一部事実関係を確認しないまま放送したことについて「再びこういうことがあったら番組を降りる」。番組には「スタッフには、それくらい、気を引き締めて番組に取り組んで欲しい」と注文。すべての放送局・番組にも言いたい…。

— ずきさん (@kitakyu_zukisan) June 4, 2017

確かに「知らんがな」だよ。
番組の素材を用意するのはスタッフの役割。
でも、松本さんはスタッフに責任を丸投げするのはイヤ。今度同じようなことがあったら番組を辞めると。
こういう時にタレントに謝らせるのはオカシイ?関わったスタッフが前に出てきて謝罪するべき? #ワイドナショー

— こぱねこ??? (@CopanecoJapones) June 4, 2017

■番組への批判の声も

一方でこのような厳しい指摘も存在。

ニュースを取り上げる番組なのに
放送前に打ち合わせしていないの驚いた。#ワイドナショー

— a24 (@a24_france) June 4, 2017

ワイドナショーで
松本人志が次誤報があれば
番組降りるって言ってたけど
その数分後に政治関係のニュースで
誤報しまくってるけど?
松本人志は今日で番組降りるの?#ワイドナショー#松本人志

— クイザメ (@kuizame) June 4, 2017

■信憑性は?

気になってくるのは、本当に同じようなことがあった場合降板するのか否か。

それについては、1991年から97年までフジテレビで日曜夜20時に放送され、当時の若者に絶大な支持をうけていた『ダウンタウンのごっつええ感じ』の終了顛末と、現在の状況が似通っているという指摘がある。

次誤報があったら降板か
ごっつええ感じの顛末を知っていれば、松本人志発言がブラフじゃないとわかるんだけど、そのごっつが終わってから20年も経つことを考えると、ワイドナショースタッフには伝わってないかもなぁ

#ワイドナショー

— おむわんこ (@omwanco) June 4, 2017

『ごっつええ感じ』の場合も、スタッフの不手際に松本が日頃から不信感を抱いており、放送が許可なくヤクルトスワローズの優勝決定試合に差し替えられたことで、爆発。松本の強い意向で、番組が終了したといわれる。

今回の一件でも松本は『ワイドナショー』スタッフに少なからず怒りや不満を持ったことは明らかで、放送終了の噂もあったほど。あと1回という「猶予」を与えられたのは、ラッキーだったかもしれない。

過去の事例を見ても、今回の降板発言は「本気」の可能性が高い。制作スタッフには、同じようなミスがないようお願いしたい。

・合わせて読みたい→松本人志『日刊大衆』に謝罪要求 今後を不安視するネット民も

(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)

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