「犬の糞に日付と時間」 京都府の「糞害対策」が画期的過ぎると話題

道端の犬の糞に日付と時間を記入 京都府宇治市の"犬の糞害対策"が画期的と話題

記事まとめ

  • 犬の糞の放置問題に対し低コストながら効果を発揮した画期的な対策が報じられ話題に
  • 糞をチョークで囲み日付と時間を記載する"イエローチョーク作戦"を京都府宇治市が実施
  • 現在はほとんど見当たらなくなり、画期的な方法にネットでも絶賛の声があがっている

「犬の糞に日付と時間」 京都府の「糞害対策」が画期的過ぎると話題

「犬の糞に日付と時間」 京都府の「糞害対策」が画期的過ぎると話題

「犬の糞に日付と時間」 京都府の「糞害対策」が画期的過ぎると話題

(Kerkez/iStock/Thinkstock)

一部のマナーの悪い飼い主による「の糞の放置」。この問題に対し、低コストながら絶大な効果を発揮した画期的な対策が報じられ、話題となっている。

■「イエローチョーク作戦」で糞の取り締まり

犬の糞放置問題に悩まされていた京都府・宇治市が打ち出したのは、「イエローチョーク作戦」。その作戦内容とは、道端に放置されている糞をチョークで囲み、日付と時間を記載するというもの。因みに、糞の回収は行わない。

この作戦は、駐車違反の取り締まりを参考に、同市の職員が発案したものだという。この作戦を、宇治市内のとくに被害が大きいという地域で、昨年の1月から、市の職員が週2〜3回のペースで実施。

すると、作戦開始前は約30箇所で放置されている糞が発見されていたが、現在はほとんど見当たらなくなったという。

また、宇治市が回覧板や広報誌で「イエローチョーク作戦」を紹介したところ、同年6月からは住民自らが取り組む自治体も出てきているのだそう。

■「上手い方法」ネット民も絶賛

京都府・宇治市の画期的な方法に、ネットでも絶賛の声があがっている。

・素晴らしいアイデア!

・自然と人間の良心に訴える実に上手い方法

・些細なことだけど、効果あるんですね。とても良いと思います。人んちの前でさせる無神経なバカ者もいますんで。

・京都ってこういう制度入れるの上手いよね

・記録されると人間怖くなるよね

深刻な糞害に悩まされている人からは「ぜひうちの地域でもやって欲しい」という切実な声も。

また、このニュースを受けて、ある「路上でのマナー違反」に同じく「チョークで記録してほしい」という意見があがっている。

・タン、ツバ、吸い殻もしたほうがいいと思う

・歩きタバコの人の周りもチョークで囲ってほしい。吸い終わるまでそこから出るなよ、と

・歩きタバコをしている人にもやってほしい

・車からタバコを捨てる奴にもお願いします

「歩きタバコ」や「たばこのポイ捨て」など、路上での「タバコのマナー違反」にも、イエローチョーク作戦を実施してみたらどうだろう、といった声も少なからず見つかった。

■男性の方が犬の糞を踏みやすい?

しらべぇ編集部が、全国の20〜60代男女1,365名を対象に「街中で犬の糞を踏んだことがあるか」調査を行ったところ、どの年代においても「男性の方が犬の糞を踏んだ経験が多い」ことが判明。

©sirabee.com

20代が男女共に低い割合であることも興味深い。「汚物を踏まないように…」と発明されたとされる「ハイヒール」を履く機会のある女性は、やはり犬の糞を避けるのが上手なのだろうか。

悪臭や虫など、季節によっては深刻なトラブルにもなりかねない犬の糞問題。犬を家族に迎えるのと同時に、マナーについても心がけてもらいたい。

・あわせて読みたい→ロシア人「ヨーロッパの人は犬のフンを始末するってマジ?」?

(文/しらべぇ編集部・もやこ 参照/京都新聞)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日〜2016年9月26日
対象:全国20代〜60代の男女1,365名 (有効回答数)

関連記事(外部サイト)