「とりあえずビール」はもう古い? 飲み会「最初の一杯」のリアルな実態

「とりあえずビール」はもう古い? 飲み会「最初の一杯」のリアルな実態

「とりあえずビール」はもう古い? 飲み会「最初の一杯」のリアルな実態

(kzenon/iStock/Thinkstock)

飲み会など複数人で飲むときに困るのが「最初の一杯」だ。ひとりで飲むぶんには好きなものを飲めばいいが、付き合いなどを考えると「周りに合わせたほうがいいのかも…」と考える人もいるだろう。

しらべぇ編集部は全国20〜60代の男女1,170名に「最初の一杯」について調査。その結果、さまざまな実態が明らかとなった。

■ビールが多数派

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もっとも割合が多い「ビール」は全体の6割という結果に。ビールが好まれている傾向が明らかとなったが、この中には周りに合わせて注文したという人たちもいるだろう。

次いで多いのが「ソフトドリンク」でおよそ2割。お酒が飲めないという人や、体調不良、このあとに仕事があるなど、さまざま事情が見える。

お酒の中でビールにならんで人気だったのは「チューハイ」だ。1割未満とはいえ、昨今のチューハイブームが多少影響している可能性も。

その他のドリンクについては、一杯目には適していないのか、かなりの少数派であることがわかった。

■「とりあえずビールで」はもう古い?

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ビールという回答だけに着目してみよう。

20代の男性は5割強、女性は3割で、60代男性は8割強、女性は5割強という結果となった。ビールに対する世代差は2、60代で26ポイント差があるようだ。「とりあえずビールで」という言葉は廃れつつあるのかもしれない。

また、各世代における男女差は27ポイントという結果に。

最初の一杯にビールを選ぶという世代差は明らかに感じられるが、男女差についてはあまり変わらないということか。

■飲めない人もビールを注文?

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「お酒が飲めない」という下戸の人だけを抜粋して調査したところ、2割が「ビール」と回答していることが明らかに。

お酒が飲めないながらも、周りの雰囲気に合わせてとりあえず注文しているようだ。もっとも多いのが「ソフトドリンク」で4割強だが、一方で2割という「その他」の回答も気になるところ。もしかするとノンアルコールビールを飲んでいる…ということも考えられる。

さまざまな差が今回の結果。もしかすると「飲み会なんだから好きに飲もうよ」という風潮が見られるのかも。さらに10年後にはまったく別の回答になっているかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年11月25日〜2016年11月28日
対象:全国20代〜60代の男女1,170名(有効回答数)

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