藤田ニコル、いじめ自殺した中3女子の加害者を心配 「ふざけるな!」と非難殺到

『サンデー・ジャポン』で藤田ニコルがいじめの加害者を心配し西川史子らと激しい議論

記事まとめ

  • TBS系『サンデー・ジャポン』で中学3年生の女子が自殺した茨城県のいじめを取り上げた
  • 藤田ニコルはいじめ加害者への心配を漏らし、テリー伊藤も加害者の権利の重要さを主張
  • 一方で西川史子は強く反論、ネットでもいじめられた経験のある藤田ニコルに疑問の声

藤田ニコル、いじめ自殺した中3女子の加害者を心配 「ふざけるな!」と非難殺到

藤田ニコル、いじめ自殺した中3女子の加害者を心配 「ふざけるな!」と非難殺到

藤田ニコル、いじめ自殺した中3女子の加害者を心配 「ふざけるな!」と非難殺到

(画像はInstagramのスクリーンショット)

今なお消えることのない「いじめ問題」だが、被害者だけでなく、ネットで晒される加害者についてもさまざまな議論を呼んでいる。

4日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)でタレント・藤田ニコル(19)が加害者について独自の意見を述べた。

■自殺した女子生徒の遺族に教育委員会が謝罪

番組では、茨城県取手市で発生したいじめ問題についてとりあげた。当時、被害者である中学3年生だった女子生徒が2015年11月に自殺するという痛ましいもの。

「死ね」「うざい」などの言葉の他、「(被害女子生徒は)臭いから嗅いでみな」と皆の前で罵られるなどのいじめにあっていたという。女子生徒は亡くなる3週間前に「苦しい。悲しい。さびしい」という手記を残していた。

これまで、同市教育委員会はいじめの存在を否定し、重大自体にはあたらないと主張していたが、先月30日にかつての判断を撤回。教育委員長らが女子生徒の両親に直接謝罪した。

■スタジオでも大激論

ニコルは現在はいじめ加害者たちについて「いじめた側の子たちが一生罪悪感を背負っていかなきゃいけなくなっちゃう」と、今後を心配。

さらに現在では高校に通っているだろう現状に「ネットで犯人探しとかあるんじゃないかなってすごい心配です」と漏らした。

テリー伊藤も「いじめた側の親御さんが、子どもたちをどう守っていくかが大切」とコメント。罪を償うこととは別に、加害者たちが生きるために、権利が守られることが重要と説いた。

この意見に対して、西川史子(46)は「いじめた側っていうのは、一生贖罪として残していかなきゃいけない」と強く反論。加害者側のプライバシーや罪の意識の問題について激しい議論に。

また、アンミカはこれまでの教育委員会の態度を批判。いじめを認めなかったことで「加害者の子たちの更生の機会も奪っている」と主張した。

■ニコルに対し否定的な意見

ニコル自身もかつていじめられていた経験があったという。それだけに、ネット民からは「なんでそんなこと言うの?」と疑問の様子。

・テレビの影響力はすごいからこういう薄っぺらい人を出すのはやめてほしい。いじめで苦しんでいる若者に謝れ

・加害者は間接的に人殺してんだよ。一生罪悪感持てよ。なんで加害者側の肩持つん?

・にこるんイジメられてたんでしょ? だったらなんでそんなこと言うの?

・自殺した少女は実名、顔、晒されたんでしょ。なら、加害者も同様に。目には目をじゃないけど、痛い目見ないとと分かんないよ

■2人に1人がいじめられた経験アリ

しらべぇ編集部は全国20代〜60代の男女1,381人に「いじめられた経験」について調査したところ、およそ5割が「いじめられたことがある」と回答している。

©sirabee.com

2人に1人がいじめに遭っている現実。いじめは他人事ではないという結果となった。

いじめに対する贖罪と、ネットでの晒し行為などを含めた第三者からの攻撃は無関係なものだ。ニコルやテリーの主張はもっともだが、やはり被害者が自殺をしたという背景を考えると、「許しがたい」という意見もあるだろう。

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年10月23日〜2015年10月26日
対象:全国20代〜60代の男女1,381名

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