暇なくらいなら働きたい? もっとも労働意欲が低いのは…

暇なくらいなら働きたい? もっとも労働意欲が低いのは…

暇なくらいなら働きたい? もっとも労働意欲が低いのは…

(PRImageFactory/iStock/Thinkstock)

ブラック企業、残業などが相次ぎ、働き方を問われる昨今。しっかりと休暇をとれるように向かいつつある一方で、「もっと働きたい」と感じている人もいるかもしれない。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に「暇な時間の過ごし方」について調査したところ、「働きたい」と回答したのは全体の40.5%にも及んだ。

■女性のほうが労働意欲が高い

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性・年代別に比較したところ、女性のほうが全体的に労働意欲が高いことがわかった。とくに20、60代の多くの女性は空いた時間に働きに出たいと考えているよう。

一方、男性は60代が5割を超える結果に。日本の経済を支えてきた労働力はあなどれないということか。

また、30代男性の労働意欲はもっとも低い3割に。働き盛りな年齢だからこそ、休みのときはしっかりと休養をとりたいということなのかもしれない。

■ニートは働きたくない

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職業別に比較したところ、「商工サービス自営」「自由業」の6割近くが、暇な時間を労働に充てたいと考えていることが判明。

これらの職業といえば、自分で働いた分だけ対価が得られるのが特徴。そのため、暇な時間があればもっと働きたいと考えるのは自然か。また、「働かないと怖い」と感じているのかも。

パート・アルバイトも同様。時給が労働の対価のため、働きたいと考えるのだろう。一方、会社員は4割程度。月給でもらっているため、暇な時間の労働は「もったいない」と感じているのか。

そして、「無職・家事手伝い」は3割という結果に。そこにいたる経緯はさまざまなだろうが、仕事と暇な時間はつながっていないようだ。

■四国の人は休みがち?

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地域別に比較したところ、北関東がおよそ5割、首都圏が4割強という結果に。

一方、中国、北海道は3割という回答だ。北海道といえば、厳しい冬の季節を想像する。あまり外出できずに家で過ごしていそうなイメージがある人も少なくないが、余暇の過ごし方は心得ているということか。

そして四国の人は4人に3人が「働きたくない」と考えているよう。働くくらいなら別のことに時間を充てたいと考えている人が多いようだ。

時間の過ごし方は人それぞれでとやかく言われることではないだろう。しかし、労働意欲の有無によって仕事に対する考え方が違うのもまた事実だ。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日〜2017年6月5日
対象:全国20代〜60代の男女1342名(有効回答数)

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