女性教諭が児童に「ぶち殺す」 品格を疑う声や同情の意見も

女性教諭が児童に「ぶち殺す」 品格を疑う声や同情の意見も

女性教諭が児童に「ぶち殺す」 品格を疑う声や同情の意見も

(?ぱくたそ)

松山市の小学校の女性教諭がことし4月、小学5年の児童に暴言を吐いていたことが21日、同市の教育委員会によって明らかとなった。

■「私が担任だったらぶち殺す」と暴言

市教委への匿名の電話で発覚した今回の一件。女性教諭はことし4月、授業中にふざけていた小学5年の児童に対し「私が担任だったらぶち殺す」などと暴言を吐いたという。

また、他の複数の児童に対しても「バカ」「アホ」と言っていたことがわかった。市教委は感情で子どもを指導しないよう市内の小中学校に注意喚起したという。

女性教諭はこれらの発言について不適切だったと認め、児童に謝罪。5月の学級PTAでは校長と担任教諭が保護者に経緯などを説明し謝罪したようだ。

市教委は女性教諭を処分する予定はないという。

■「許せない」の声

この報道を受け、ネット民からは女性教諭に対する怒りの声があがった。

「教育者という立場にいながら、暴言という手段で児童を押さえつけようとした女性教諭の言動は許されない」という主張が目立つ。

・指導をする立場の教師が「殺す」っていうのはレベルが知れてる

・処分されないっていうのがおかしい

・どうしてこういうことをする教諭を野放しにするのか? 子供の気持ちを考えた事があるのか? しっかり処分して反省させるべき

■女性教諭に同情の声も

一方で、女性教諭に同情する声も。暴言自体は指導者として許されないものとしながらも、経緯の詳細が明らかになっていないことや処分されていないことから、女性教諭に非はないとする意見も見られた。

・この教諭に処分が下されないことが、その背景にある児童の問題行動を示してるのでは? 言葉遣いは不適切だったかも知れないが、それ以上のことを子供がしていたことは、察するに余りあります

・よっぽど腹に据えかねた酷い態度だったんだろうなあ…

・問題行動が多い児童だったんじゃないの?普通に過ごしている児童なら言われないと思う

■「今でも許せない教師がいる」は2割

女性教諭を責める声や同情の声があがっているが、いずれにせよ、児童にとっては不快だったことには違いないだろう。中には、トラウマを抱える児童もいたかもしれない。

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,352名に「小中学校時代の教師」について調査したところ、2割が「今でも許せない教師が存在する」と回答。

©sirabee.com

もしかすると、今回の児童もこの2割に該当するのかもしれない。

女性教諭が暴言を吐いた、と切り取ってしまえば簡単だが、その背景にはさまざまな教育の問題があると思われる。いずれにせよ、言葉選びには注意すべきだろう。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年3月18日〜2016年3月22日
対象:全国20代〜60代の男女1352名(有効回答数)

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