地下アイドルたちが生活に困窮しても「夢に固執する理由」とは

地下アイドルたちが生活に困窮しても「夢に固執する理由」とは

地下アイドルたちが生活に困窮しても「夢に固執する理由」とは

(?ぱくたそ)

アイドル戦国時代と呼ばれる昨今。テレビ番組などの表舞台で活躍する華々しいアイドルたちがいる一方、ライブなどで活動し、いつか注目されることを夢見る地下アイドルがいる。

彼女たちはどうして夢に固執するのか。27日に放送された『Abema Prime』(AbemaTV) が話題を呼んでいる。

■生活を切り詰めても赤字

番組では地下アイドルグループたちを特集。

毎回のライブでは2、30人ほどの客が入るという5人組アイドルグループ「Magical Ban☆Bang」。主な収入源は、ライブチケットと「1回1,000円のチェキ」などのライブ後の物販だという。

しかしこれらはCDの制作費や衣装代に消えてしまうため、生活費はバイト代から捻出したり、貯金を切り崩している。メンバーが共同で暮らすなど生活は切り詰めているものの、生活は赤字のようだ。

■「将来に不安」の声も

また、将来の夢について、「売れる、認められる。アイドルの収入だけでご飯が食べられたらいい」と答えた彼女たち。自分たちの好きなことを我慢し、夢の実現のために困窮する生活にも耐えているようだ。

なかなか先の見えない現状についても、「もがいている」と今を必死で生きていることを明かした。

しかし一方で、結果が出ない現状について不安に思うことがあるというアイドルも。「There There Theres」の有坂玲菜(20)は、「この先もずっと結果が出ないんじゃないか。進路を変えたほうがいいんじゃないか」という考えがよぎることがあると語った。

■4割が「夢をもてない」

日の目を見ることを願いひたむきに努力する理由は、そこに自身の夢があるからだろう。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,368名に「夢」について調査したところ、4割が「夢をもてなくなった」と回答。

©sirabee.com

まだまだ人生の先が長い2、30代でも4割という結果に。

一説には5,000人以上も存在するといわれている地下アイドルたち。その中で活躍するのはほんの一握りだという。

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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年8月26日〜2016年8月29日
対象:全国20代〜60代の男女1,368名(有効回答数)