GENKINGだけじゃない! SNS上で「別人」を演じる人たち

GENKINGだけじゃない! SNS上で「別人」を演じる人たち

GENKINGだけじゃない! SNS上で「別人」を演じる人たち

(KEN226/iStock/Thinkstock)

インスタグラムにセレブ写真を投稿するため、1,000万円を超える借金を抱えてしまった…と告白した、GENKING。

ここまで行かなかったとしても、SNSに投稿するときに「本来の自分とは別のキャラ」を演じている人は少なくない。

■SNSでは「別キャラ」

しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,342名を対象に「SNSへの投稿」に関して調査したところ、「SNSではキャラを作っている」と回答したのは全体の9.6%。

決して多い数字ではないが、年代別で見てみると20代、30代のみ多い結果になっている。

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中高年ではそもそもSNSを使っていなかったり、友達や家族との交流に限定している人も多いため、低い割合になっているのだろう。

しかし、20代では2割近い人が「SNS上の私」を作っている…と考えると、少し怖い気もする。

■やっぱり? インスタグラマーは…

GENKINGもハマってしまった「インスタグラム」を使っている人(インスタグラマー)に限定すると、よりキャラ作りの割合が高まる。

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他のSNSよりも若い人が多いこともあるが、写真共有サービスのため、「別キャラの私」が作りやすいのだろう。

しかし「インスタ映え」を求めて、写真を撮るためにスイーツを買って食べずに捨てたり、立ち入り禁止の場所に入り込んだりと、問題も起きている。

■SNSでキャラを作り過ぎて…

実際、「SNS上の私は別」という人に話を聞いてみた。

「普段の私は、どちらかというと地味。でも、インスタ上ではキラキラ女子なんですよ、これでも。ちょっとでもオシャレに見せたくて、写真加工もかなり上手くなりましたし、休みの日はインスタ映えするお店や場所を巡ってます。

背伸びしている部分はありますが、『インスタの私が本来の私』だと思ってます」(20代・女性)

「SNSは、会社用・友達用・オタク活動用の3つを使い分けてます。会社は意識高い発言が中心で、友達用で愚痴を言う。オタク活動用は友達にも見せられない発言連発」(20代・男性)

「女子高生になりきってる。ただ最近、楽しくなりすぎて『女子高生っぽい』ものを買って写真アップしてて…ちょっとヤバいかなって」(30代・男性)

本来の自分をSNS上にさらけ出す必要はないが、「SNSの自分」を作り過ぎてしまうのも問題かも。

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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日〜2017年6月5日
対象:全国20代〜60代男女1,342名(有効回答数)