【前編】最強タフネスデジカメ『Tough TG−5』性能のスゴさに感動

【前編】最強タフネスデジカメ『Tough TG−5』性能のスゴさに感動

【前編】最強タフネスデジカメ『Tough TG−5』性能のスゴさに感動

©sirabee.com

アウトドアで遊ぶことが好きな人や、扱いが雑(笑)で普通のデジカメだとすぐに落としたり壊してしまう人に人気のタフネスデジカメ。

カメラメーカー各社でさまざまな種類を出しているが、そのなかでもおススメはオリンパスの『Tough TG-5』だ。

記者は前機種のTG-4も愛用していたのだが、TG-5の進化に感動。使ってすぐに「買ってよかったー!」と思えるほどよくなっていたのである。

■深度合成機能の進化

TG-5のドコがよかったのか、すぐに感じたことふたつを説明すると、ひとつめは『深度合成』機能の進化。

一般的なカメラで撮影した場合、ピントが合っている部分以外はレンズにより差はあるものの、ボケるのが普通。

しかし、全体をはっきり写したいときにはピントを全体に合わせた写真を作らなければならず、あとで

加工するのに非常に苦労するのだ。

その手間が深度合成機能を使うことでなくなり、誰でも全体にピントが合いクッキリと写った写真を撮ることができる。

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たとえば、この飲み物と柿の種の写真はTG-5で普通に撮影したもので、当然ながら背景がボケている。

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こちらは深度合成機能を使い撮影したもので、後ろにある柿の種もクッキリ写っている。手持ちで撮ったので画角が微妙にずれているが、写りはバッチリである。

じつはTG-4でも深度合成機能はあったものの800万画素にしか対応していなかった。

そのため画質が荒いイメージだったが、TG-5になり1,200万画素になったことで、クオリティの高い写真を写すことが可能になった。

■ハイスピードムービーも撮影可能

お次にスゴいと思ったのが、120fpsのハイスピードムービーを簡単に撮影できること。

これは羽田空港のラウンジでサクッと撮ったムービーだが、いつもの動画と異なるなめらかなスローモーションになり、一風変わった面白い作品を作ることができる。

再生時間が20秒に限定されるが、それでも子供の運動会のゴールのシーンを撮ったり、愛犬の走る姿をハイスピードムービーで押さえられるのはとても楽しいはず。

こちらは、公式サイトにも掲載されているプロの昆虫写真家・海野和男氏がTG-5で撮影したハイスピードムービー。

働きアリの行列やチョウの羽ばたきが見事に映されており、素晴らしい仕上がりになっている。

■撮影機能以外の進化

また、TG-5はTG-4にくらべ、撮影機能以外の部分も大幅に進化していた。

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TG-4(写真の黒いカメラ)では、放っておくとハズれがちがったリングの部分が…

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TG-5ではロックボタンのおかげで外れることがなく、より防水・防塵機能が高まった。

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また、充電もTG-4はスマートフォンなどに使われるケーブルとコネクタが違うため使えなかったのだが…

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TG-5では規格が統一され、使いやすくなった。そのため、ほかの機種から乗り換える人でも違和感なく使えるようになったのだ。

■その他にも魅力的な機能がいっぱい

そのほかにも魅力的な機能が山ほどあるTG-5、次回の記事ではよりアウトドアに特化した機能をお伝えしたいと思う。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)

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