夏休みの子供が家でずっと動画に夢中…不安を感じる親にできること

夏休みの子供が家でずっと動画に夢中…不安を感じる親にできること

夏休みの子供が家でずっと動画に夢中…不安を感じる親にできること

(RyanKing999/iStock/Thinkstock)

学校が夏休みに入り、子供が家にいる家庭も多い。家事や乗り物での移動中など、どうしても相手をしてあげられないときに、スマートフォンを使ってYouTubeなどの動画を見せることもあるだろう。

スマホで世界中の動画を視聴でき、学習に役立ったり、ためになったりする一方、操作次第でアダルトや暴力、オカルトなど、不適切な動画も見えてしまうのではないかと懸念してしまう。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,342名を対象に、スマホ動画を見る子供に関する調査を実施した。

■スマホ動画に夢中な子供を見ると不安に

©sirabee.com

「スマホ動画に夢中な子供を見ると不安になる」か尋ねたところ、全体の43.3%が不安だと回答した。

職業別では、専業主婦(夫)の54.2%が気がかりと答え、半数を超えている。

また、年収別では、1,000万以上の高所得者の56.8%が不安に思っていることが判明した。

■フィルタサービス活用や大人の理解を

大手モバイルキャリアでは、有害なサイトをブロックする青少年向けのフィルタリングサービス「あんしんフィルター」をだれでも利用できる。

また、保護者がアプリごとに使用を制限する「ペアレンタルコントロール」機能も有効だろう。iPhoneやiPad、Android端末で簡単に設定が可能だ。

その上で、大人がしっかりと使い方や危険性を理解し、子供達に教えていく。安全な道具として利用させる――といったことが、スマホやタブレットと親子の正しい付き合い方なのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・小河 貴洋)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年7月14日〜2017年7月17日
対象:全国20代〜60代の男女1,342名(有効回答数)