『とくダネ!』小倉智昭も納得 認知症高齢者の行方不明に「GPS導入」も

『とくダネ!』小倉智昭も納得 認知症高齢者の行方不明に「GPS導入」も

『とくダネ!』小倉智昭も納得 認知症高齢者の行方不明に「GPS導入」も

(CreativaImages/iStock/Thinkstock)

年々増加傾向にある、認知症高齢者の行方不明。2016年は、1万5432人(警察庁発表)と過去最多で、各地で対策を急がれている。

そんな中、24日に放送されたフジテレビ系『とくダネ!』では、「群馬県高崎市が最新技術を使うことで行方不明者対策を行っている」との特集が組まれた。

■GPSで早期発見へ

高崎市では「暮らし見守り振興センター」と呼ばれる、徘徊高齢者を捜索、保護する施設が存在する。そこでは、GPSを利用し行方不明者の位置情報を24時間確認することができるシステムを無料で提供している。

高崎市の富岡市長は「GPSを持ってないと居場所がわからない。大きさもあるし、どのようにして持たせるかが課題」と問題点を指摘。また、症状の軽い段階からシステムを活用することを呼びかけている。

番組MCの小倉智昭は…

「私が将来、認知症になったら『とくダネ!』に行くと飛び出して、行方不明になる。そんなものですよね。

プライバシーの問題もあるから顔写真を公開するとか、すべてをオープンにするのは難しいですよねぇ…」

と思いを語った。なおGPSチップは首からぶら下げたり、靴底に入れておく方法が有効だという。

■ネットの反応は…

ネットでは「GPSチップをシート状にできないのかな」「この時期の徘徊は命がけ」「見つけてもどこに相談したら良いかわからない」といったツイートが見られた。

GPSチップってシート状に出来ないのかなぁ? #とくダネ

— Kernel (か〜ねる) (@kazumone) July 24, 2017

この時期の徘徊は命がけ。
子供が行方不明になったら、大騒ぎするのに…
認知症の高齢者がいなくなっても、TVではさほど騒がない。
どちらも、誰かの大切な家族です。#とくダネ #認知症 #徘徊

— のりまきあられ (@kawaiiyuitan) July 24, 2017

徘徊を減らすために歩いちゃいたけど それに近い人は何人も見た…そんな時どこに相談したらいいのかわからない 徘徊ですか?と聞いた方がいいのか…何を頼りにしたらいいとかわからない 助けてやりたい時わからないのが一番辛いさ #とくダネ

— 松平 0円の歩 (@SkyLidoGunFuji) July 24, 2017

■介護経験はある?

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,365名を対象に、「親族の介護経験があるか」調査を実施。

©sirabee.com

すると「親族の介護経験がある」と回答した人は、男女ともに約2割という結果に。

昨今では、高齢者同士の介護「老老介護」といった言葉も出てきた。そのような状況下で行方不明者を捜すということは限界がある。

しかし、最新システムの導入や地域コミュティの力が強くなれば早期発見につながるかもしれない。

・合わせて読みたい→親族の介護経験ある?2025年にせまる超高齢化社会を考える

(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太)

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日〜2016年9月26日
対象:全国20代〜60代の男女1,365名(有効回答数)

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