洋服は消耗品? 安いものでも開いた穴を縫って着続ける人も

洋服は消耗品? 安いものでも開いた穴を縫って着続ける人も

洋服は消耗品? 安いものでも開いた穴を縫って着続ける人も

(Ingram Publishing/Ingram Publishing/Thinkstock)

体を隠したり寒さをしのいだりするだけでなく、ファッション性がなによりも重要になった洋服。しかし本来は布であり、着続ければ劣化する。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,342名に「洋服について」の調査を実施。「洋服は消耗品だと思う」と答えた人は、全体で65.4%と高い結果になった。

■年代が上がるほど消耗品との意識が

年代が上がるほど、洋服を消耗品と考える人が増えている。

(?ぱくたそ)

高齢者になるほどモノを大切にするイメージがあるが、洋服では違うようだ。

「流行もあるから、定番のもの以外はそんなに長く着られない」(40代・女性)

「プチプラを1シーズンで、着倒す感じ。特に夏は汗をかいて洗濯をいっぱいするから、Tシャツとかはすぐにダメになる」(30代・男性)

若い世代でファッションに気を遣っている人も多いが、消耗品のようには買えない事情もある。

「収入が少ないのに、無理してお気に入りのブランドとかを買ってしまう。がんばって買ったものだから、けっこう長期間着ている」(20代・女性)

洋服が好きだからこそ、消耗品のように扱えないところもあるだろう。

■無頓着な人は安いものを長期間着用

洋服に無頓着な人は、安いものを長く着続ける人が多い。

「そういえばここ最近は、洋服を買っていない。家にある服を適当に着ている。そんなにいいものでもないけど、もう何年も着ている」(40代・男性)

「服にお金をかけるなら趣味に投資したいと思うので、ちょっとしたほつれや穴あきは自分で縫う。『そこまでして着るの?』と、親に呆れられた」(20代・女性)

またミニマリストを自称する人は、洋服も持たないのだろうか。

「洋服は必要だから買うけど、その代わりに古いものは捨てるようにしている。これで、一定数以上は増えないから」(30代・女性)

ファッションとしての消費を考える人と、単純に生地のダメージを思う人で、また意見が変わってくるのだろう。

・合わせて読みたい→年相応のファッションとは? 気にせず好きにしろとの声も

(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日〜2017年6月5日
対象:全国20代〜60代の男女1,342名 (有効回答数)