5000円が20万円に! 繁華街の「キャッチ」を信じたボッタクリ被害が笑えない

5000円が20万円に! 繁華街の「キャッチ」を信じたボッタクリ被害が笑えない

5000円が20万円に! 繁華街の「キャッチ」を信じたボッタクリ被害が笑えない

(pdiamondp/iStock/Thinkstock)

夜の繁華街で声をかけてくるのが、「キャッチ」と呼ばれる人間たち。居酒屋から、水商売や風俗など多種多様なキャッチが存在。

そんなキャッチたちは、たびたびトラブルの引き金となっている。「5000円飲み放題」といわれて安心して飲んでいたら20万円請求されるなど、高額な「ボッタクリ」被害にあうことも。

■キャッチによるボッタクリ被害被害にあったことがある?

夜の繁華街に慣れている人は、「信じてはいけない」と知っている人が多く、被害は受けないもの。

しかし、旅行者など事情をわかっていない人間は、格好の餌食になってしまう。そのような経験を持つ人はどのくらいいるのだろうか?

そこでしらべぇ編集部では全国の20代〜60代の男女1,342名に「キャッチを信じてボッタクリ被害にあったことがあるか」聞いたところ、「ある」と答えたのは男性14.8%、女性6.3%。

©sirabee.com

圧倒的に男性の割合が高くなっていることが判明。やはり男が持つ本能である「スケベ心」につけこみ、金を撒き上げる手口が横行しているようだ。

■性世代で見ると?

ボッタクリ被害経験者を性年代別に見てみよう。

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圧倒的に50代、60代の男性が多いことがわかる。「お金で解決できるなら」と法外な請求額を受け入れてしまうのかもしれない。

一方、女性は20代の経験者がもっとも多い。「ボッタクリ被害は男性のみ」と思っている女性が多いようだが、必ずしもそうではないということを認識してほしい。

■被害経験者に話を聞いた

キャッチによるボッタクリ被害にあった人に聞いてみた。

「3年くらい前の話ですが、新宿で店を探していると、20代の男が『キャバクラいかがですか? 5000円でいいですよ』といわれ、何も考えずに入店してしまいました。

コワモテの人が店内にいて嫌な予感はあったのですが、40分くらい飲んで帰ろうとしたら、20万円の請求書が。警察に連絡しましたが、民事不介入で『話し合って』というのみ。

店側とは『飲んだ、飲んでない』の水掛け論でしたが、こちらも払いたくないので粘りに粘り。そうしたら結局8万円を打診してきやがって。それってもうボッタクリと言っているようなものじゃないですか。

こちらも『5000円以上払わない』と突っぱねていたのですが、結局4万円でどうかという話になり。払って逃げました。でも今考えると、これも全部向こうは織り込み済みだったのかなと…。

もう二度と新宿では飲みませんし、キャッチにもついていきません。最近ボッタクリは減ったらしいですが。今でも夜の街で遊ぶ場合は、キャッチの言うことは信用せず、ネットなどで事前に評判などを調べたうえで入店するようにしています」

被害に遭わないよう、気をつけて欲しい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日〜2017年6月5日
対象:全国20代〜60代の男女1.342名(有効回答数)

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