『アンパンマン』30周年へ 戸田恵子「胸に込み上げてくるものが…」

『アンパンマン』30周年へ 戸田恵子「胸に込み上げてくるものが…」

『アンパンマン』30周年へ 戸田恵子「胸に込み上げてくるものが…」

(画像は公式ブログのスクリーンショット)

ちびっこたちの心をつかんで離さない、国民的人気アニメ『それいけ!アンパンマン』が、間もなく30周年を迎える。

30年目に突入する記念すべき放送回の収録を終えた女優・戸田恵子(59)が、ブログで心境を明かした。

■故・やなせたかし先生の思いを受け取り

戸田は31日更新のブログで30年目に突入第1,375回の収録を終えたことを報告し、作者のやなせたかし先生がスタジオを訪れたという、初回収録時を振り返った。

「第1回目には、やなせたかし先生もスタジオに訪れてくださり、チーム全員、やなせ先生の心をしっかり受け取りました。悲喜こもごもあった29年でしたが、皆んなで力を合わせて今日までやってこられました」

また、これまでの29年間のレギュラー放送は全作オリジナルで、一度もリピートしていないことも明かし、「誇りに思っています」とコメント。

さらに「気を引き締めて! ブレずに、さらに前進します!」と、今後への意欲を燃やした。

■節目となる回には「やなせうさぎ」が

作品の大きな節目となる第1,375回には、やなせ先生を戯画化した「やなせうさぎ」が登場するという。

「この1375回には、最後にやなせうさぎさんが出てきます。やなせうさぎさんをアンパンマンが助けるのですが、今日は台詞を言いながら何度も胸にこみ上げてくるものがありました」

と、戸田は収録時の心境を明かした。胸にこみあげてくるものをこらえながら、戸田が収録に挑んだ第1,375回の放送に、より一層期待が高まる。

■声優陣が続々コメント

戸田に続き、バタコさん役の声優・佐久間レイや、メロンパンナ役の声優・かないみからもツイッターで、30年目に突入する同作へのコメントを寄せた。

アンパンマン 30年目に突入しました?
30年…出会いや別れ 喜び悲しみあるけれど
どんな時も アンパンマンたちは私達の心に寄り添って共に歩んでくれたように思います
戸田姐さんから みんなへ
竹筒の水ようかんの差し入れ
ニョロっとツルっと
甘く楽しいおやつタイム?
全てに感謝 pic.twitter.com/EhHefYEXzx

— 佐久間レイ (@REISAN_no_HEYA) July 31, 2017

今日で、アンパンマン収録30周年でした??
てんどんまん、ちびぞうくん、坂本千夏ねいちゃんとみか☆
いろいろあった30年(*^o^*)
一生ファミリーだからさ。
楽しいなう♪ pic.twitter.com/8ruiN4xfD3

— かないみか (@MIkAKANAI3018) July 31, 2017

30年間演じ続けたキャラクターに、出演者たちも特別な思いを抱いているようだ。

■「アンパンマン世代」から感嘆の声

『アンパンマン』を見て育ったという人たちからは、30年目に突入する同作に対し感嘆の声があがっている。また、アンパンマンを愛してやまなかった、幼き日を振り返るような投稿も。

・アンパンマン、30周年おめでとう!

・私は今21歳だから、9年前からアンパンマンがアニメでやっていたということですね…! 小さい頃はアンパンマンの靴を履いて保育園で遊んでました

・30年…30年間! 佐久間バタコさんはアンパンマンの新しい顔を投げ続けたのですね! すごい! お疲れ様です! 次は40周年!

「保育園や幼稚園で使う道具は、アンパンマンのものが多かった」といった声が目立ち、親と離れて過ごす少し心細いときに、アンパンマンが寄り添ってくれていたようだ。

30年目に突入するアンパンマン。「やなせうさぎ」登場回は、童心に返って楽しみたい。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ)

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