「浴衣着崩れ女子」にプロが物申す 自分で着られないなら脱ぐな

「浴衣着崩れ女子」にプロが物申す 自分で着られないなら脱ぐな

「浴衣着崩れ女子」にプロが物申す 自分で着られないなら脱ぐな

(?ぱくたそ)

夏の風物詩、「浴衣」。

着ている本人の気持ちが華やぐことはさることながら、 街中で思い思いの浴衣を身にまとう女性の姿を見かけ、 胸が躍る経験をした人もいるのでは?

だが、世の中には、せっかくの女性の浴衣姿も「着崩れていたらドン引きする」と考える男性たちがいるらしい。

■「着崩れドン引き率」の割合

しらべぇ編集部では、全国20代〜60代までの男性684名を対象に「浴衣の女性が着崩れていると、どう感じるか?」調査を実施。

その結果、わずかではあるが全体で17.6%の人が、「ドン引きする」と回答。年代別にみると、

©sirabee.com

若年層では20代の男性が18.2%と、2割近い結果に。

一部ではあるが、女子の浴衣が着崩れている姿をみると「だらしない」と感じる古風な若者もいるようだ。

また、60代男性のみ、3割を超えた。

戦後の高度経済成長期にかけて、日常着に洋装が定着し始めたとはいえ、この世代が生まれた昭和20〜30年代はわずかながら和装文化が残っていたはず。

周囲の大人が和服を着こなす姿を見ているため、現代女性の浴衣姿についても、辛口になってしまうのかもしれない。

■高年収族「ひとりで着られないの?」

特徴別にみると

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1000万円以上の男性のみ「着崩れドン引き率」が3割を越える結果に。

300万円未満の男性と比較すると、20ポイントの差があった。

一部の高年収男性は、「浴衣くらい自分で着こなせるような女性ではないと付き合いたくない」と感じているのかも。

■ホテルで一夜を過ごした後に…

編集部では、異なる2つの職業の男性から、意見を聞いた。

・35歳ヘアメイクアップアーティスト

「専門学校時代に着付けを習ったので、ある程度、浴衣を着る仕組みは理解しています。だからこそ、単純に『着れば良い』というワケではなく、着こなしは見ちゃいますよね。

毎夏、大きな花火大会が開催された翌朝にラブホテル街を歩いてると、帯上の生地がたわんで胸元が見えてしまっている女性とすれ違うパターンが多くて。

花火後にホテルで盛り上がり一戦交えたものの、翌朝の着付けが面倒になり適当に着て着崩れる、という流れがバレバレというか…。襟元をきっちりと合わせて着てほしいし、自前の着付けでそれが出来ないんであれば…ひとりで着られる自信がないなら、最初から脱ぐなよって思ってしまいます」

■肯定派の意見

・32歳編集者

「浴衣の着方は、何が正しいのか自分もよく分からなし、女性の着こなしも気になりません。派手に着崩れていたら、一緒に歩くのが恥ずかしいので嫌ですけど。

電車とかで、着崩れて後ろ衿がガッツリ抜けている状態で、汗ばんだ首筋が見ている浴衣姿の女性をみると、むしろセクシーでドキッとしますね」

今年も、全国的に多くの祭りが各地で行なわれる。

日常着とは違う姿で意中の男性にアピールしたい! そう考えている女性は、もし浴衣を着ても「着崩れていたらドン引きする男性」が、一定数いることを心して着たほうが良さそうだ。

・合わせて読みたい→吉岡里帆の浴衣姿が天使の極み 「日本に生まれて良かった」の声も

(文/しらべぇ編集部・瀬戸内レモン)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年8月26日〜2016年8月29日
対象:全国20代〜60代の男性693名