リメイク作品は大抵微妙? 「オリジナル原理主義者」の割合は…

リメイク作品は大抵微妙? 「オリジナル原理主義者」の割合は…

リメイク作品は大抵微妙? 「オリジナル原理主義者」の割合は…

(DAJ/iStock/Thinkstock)

さまざまな作品が並ぶ今季の夏ドラマ。当然のように初めて名前を見る作品がある一方で、武井咲主演『黒革の手帖』(テレビ朝日系)のように何度も何度もリメイクされている作品も。

本作に関してはもはやどれがオリジナルかわからなくなっている感もあるが、このようなリメイク作品には必ずと言っていいほど「オリジナルが一番いいに決まっている」という意見が寄せられ、実際、いい結果を残せないことも多い。

しらべぇ編集部ではどれくらいの人がこのような考え方を持っているのか、調査してみた。

■半数近くが「オリジナルの勝ち」

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しらべぇ編集部が行なった調査では「過去のヒット作品を別の俳優陣で新たに作った場合、大抵オリジナルのほうが優れていると思う」と答えた人は45%。

半数には届かなかったものの、無視するには多すぎる結果と言えるだろう。

■女性のほうがオリジナルを評価

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性年代別で見ていくと、すべての年代で女性のほうが高い結果に。30〜50代の女性は、半数以上が「オリジナルのほうが優れている」と答えた。

■韓流ファンはリメイク嫌い?

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また、特徴別では「韓流ドラマが好き」と答えた人は56%が該当することに。女性の中でも、この層はひときわオリジナルを大切にするようだ。

■『ごめん、愛してる』の不調の要因にも?

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韓国ドラマのリメイクと言えば、今だと長瀬智也主演・吉岡里帆ヒロインで放送中のドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)を思い出す人は多いのではないか。

2004年に韓国でオリジナルが放送されたこの作品は、最高視聴率29.2%を記録する話題作となり、社会現象にまで発展。それゆえ、今回日本でリメイクされることに、期待の声も多かった。

しかし、蓋を開けてみればこれまで放送された四話の中で、視聴率が10%以上になったのは第二話のみ。その他はいずれも9%台と、決して好調とは言えない。(ビデオリサーチ調べ/数字は関東地区)

「なぜ、あまりヒットしていないのか?」と不思議に思う人もいるかもしれないが、韓流ファンがオリジナルを大切することも、苦戦の要因のひとつなのかもしれない。

《これまでに配信した『ごめん、愛してる』記事一覧はこちら》

・合わせて読みたい⇒『ごめん、愛してる』長瀬智也がアレを抱く姿にファン悶絶

(取材・文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美 イラスト/ミキシマ)

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
?調査期間:2017年7月14日〜2017年7月17日
対象:全国20〜60代の男女1342名(有効回答数)

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