『ミニファミコン』ジャンプ版の次は? もしコロコロ版が出るなら…

『ミニファミコン』ジャンプ版の次は? もしコロコロ版が出るなら…

『ミニファミコン』ジャンプ版の次は? もしコロコロ版が出るなら…

(©ニュースサイトしらべぇ)

大きなセールスを記録し、発売から約2年が経った現在も入手困難な状況が続いている『ニンテンドークラシックミニ』(通称ミニファミコン)。

さらに、ミニファミコンの『週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン』が7月7日に発売されることが決まり、話題になっている。

しかし、ファミコンが大ブームとなっていた80年代前後に少年達の心を掴んでいたのは、ジャンプよりも『コロコロコミック』(小学館)だという意見も多い。

であれば「ミニファミコンのコロコロバージョンが発売」も、あり得るのではないだろうか。

■コロコロコミックにはファミコン漫画も多数

そもそも、コロコロコミックとファミコンは非常に密接な関係にあった。

とくにソフトメーカーのハドソン(現在はコナミデジタルエンタテインメントに吸収され解散)は、漫画内にゲームを登場させるなどしてゲームの売り上げに繋げていたのだ。

ちなみにコロコロコミックのゲーム漫画の始まりは『ゲームセンターあらし』。ファミコンブームの火付け役とも言える『ファミコンロッキー』もコロコロコミックだ。

そして、ハドソンの社員であった高橋名人が有名になったのも、コロコロコミックがきっかけ。

彼が主役の『ファミコンランナー 高橋名人物語』というシュールな漫画が描かれるほどの人気で、当時の子供達は「1秒間に16発」の名人の連射を目指して特訓を重ねていた。

■もしミニファミコンのコロコロ版が出るなら?

(©ニュースサイトしらべぇ)

しらべぇ編集部1のゲームマニア記者が考える「コロコロバージョンの収録ゲーム」ラインナップはこれだ!

・『おぼっちゃまくん』:ボードゲーム形式の名作?

・『パーマン』:アイレム制作の気持ちの良いアクションゲーム

・『キテレツ大百科』:巨大なみよちゃんが登場するなど、シュールな展開が続く

・『プロゴルファー猿 影のトーナメント』:ディスクシステムでの発売だった為、知名度は低い

・『忍者ハットリくん』:隠しキャラに高橋名人が登場する、名作アクション

・『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』:音楽が頭から離れなくなる…隠し要素も満載

・『ドラえもん』:ハドソンのアクション版で、完成度の高いゲーム

・『かっとび! 童子』:野球ゲームだが、ディスクシステムの為知名度は低い

・『炎の闘球児ドッジ弾平』:カードを使ったドッジボール対決ゲームで、完成度は高い

・『つるピカハゲ丸 めざせ! つるセコの証』:アクションRPGのような作品だが、知名度は低い

ここまでは、漫画の原作があるもの。コロコロの場合、ハドソンとタッグを組んでいたので、ハドソンの作品も一緒に収録してほしいところ。

・『スターソルジャー』:高橋名人人気と共にリリースされた、完成度が高く美しいゲーム

・『迷宮組曲』:音楽をテーマにした難解アクションゲームで、スーパーファミコンから続編も出ている

・『へクター’87』:1987年に行われたハドソン主催のイベントでお題になったゲーム

・『高橋名人の冒険島』:セガのワンダーボーイの移植作品だが、名人人気で大ヒットした

他にもコロコロコミックでは、ビックリマンチョコやミニ四駆ともコラボしており、それぞれゲーム化されている。

■ファミコンソフトの理不尽さに切れたことがある?

しらべぇ編集部では全国20代〜60代のファミコンをプレーしたことがある人848名を対象に「ファミコンソフト」について調査を実施。

その結果、20代〜40代という若い世代の男性は2割以上が「やってられるか!」とブチ切れた経験があると回答している。

(©ニュースサイトしらべぇ)

今回挙げたゲームの中にも、理不尽と感じる場面を持つゲームはたくさんある。今改めてプレーしてみると、「ああ、ここが越えられなかったんだよね…」と懐かしい気持ちで遊べるかも。

(文/しらべぇ編集部・すけさん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年6月24日〜2016年6月27日
対象:全国20代〜60代のファミコンをプレーしたことがある人848名(有効回答数)

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