山田孝之、自殺考えた20代 「10年間楽しくなかった」から「人生超楽しい」のきっかけは

山田孝之、自殺考えた20代 「10年間楽しくなかった」から「人生超楽しい」のきっかけは

山田孝之、自殺考えた20代 「10年間楽しくなかった」から「人生超楽しい」のきっかけは

(©ニュースサイトしらべぇ)

俳優の山田孝之が『ボクらの時代』で、20代の10年間を振り返り「楽しくなかった」と告白したことが話題になっている。

■10年間、楽しくなかった

様々なジャンルで活躍するゲストが集い、トークを繰り広げる『ボクらの時代』(フジテレビ系)。26日の放送では、俳優の安藤政信が普段から交流のあるという、斎藤工と山田孝之を選び、話に花を咲かせた。

安藤は、役者という職業について「監督の期待に応えることや、人が作ったセリフを話している」と自由じゃないという感覚に陥ったことがあると話した。

山田は「俳優としての仕事をやればやるほど、架空の人(役)のことを考えているから、自分としての時間がどんどんなくなっていく」と安藤の苦悩に共感しながら、自分自身も20代のころの10年間は「楽しくなかった」と語る。

■ずっと死にたいと…

15歳で上京して気付いたら俳優になっていたという山田だが、活躍しはじめたときは世の中はSNSが普及してきたネットの時代。「芝居ひとつでも、普段の行いの悪さでも批判されたりする。でも自分にはそこしか居場所がないんだと思い込んでいた」と告白。

芝居の楽しさは感じていたようで「俳優として芝居はしたいんだけど、人には見られたくない」と矛盾した状態だったそうだ。かつて、ほかの番組でも閉鎖的だったころの自分を振り返り「人が嫌だった」「ずっと死にたいと思っていました」と語っている。

■「自殺を考えたことがある」30代女性が多い傾向?

しらべぇ編集部は全国の20〜60代の男女1,344名を対象に「本気で自殺を考えたことがある」か調査を行った。(©ニュースサイトしらべぇ)

27.4%が「本気で自殺を考えたことがある」と回答。年代・性別では、30代女性が41.0%と割合が高い傾向にあることがわかった。前世代で見ても比較的女性の割合が高く見受けられるが、40代のみ男性の割合が高い。

上司として責任がのしかかってくることが多い年代ではあるが、やはり仕事が関係しているのだろうか。

■「すべての出会いに意味がある」

山田は、自身の閉鎖的な日々をどうしたら楽しめるのかを考えたとき、「もっと人に興味をもつこと」「すべての出会いに意味がある、一期一会だ」と考えを改めたという。

以降、人との関わり方を変えたのだろう、面白い出会いや仕事に繋がっていくことを実感し「人に会うことや話すことはすごい素敵なこと」、閉鎖的な自分からは「真逆にひっくり返って、人生って超楽しい」とまで感じるようになったそうだ。

今ではプライベートでも、変装することなくひとりで飲みに行くことも多く、「この人面白そうだなって思ったら、一緒に飲む」というポリシーのようだ。

5月放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、長澤まさみとゲスト出演した際、山田たっての希望で飲み屋で隣に座っていたことがきっかけで仲良くなったという一般人の友人である会社員男性もゲストとして登場し、話題になった。

また6月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、番組では山田の1人飲み密着。実際に一般の人と仲良くなる過程を撮影した様子が放送され、垣根なく人との繋がりを面白がる山田の姿には「最高」「普通すぎてカッコイイ」と飾らない姿が絶賛されていた。

30代に突入してから、シリアスからバラエティ色の強いものまで役柄の幅を広げ、昨年はライブコマースを取り扱う新会社の設立を果たしている。苦しみや閉鎖的な自分を乗り越えたからこそ、広い視野で様々なことにチャレンジできるのかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年3月24日〜2017年3月26日
対象:全国20代〜60代の男女1,332名(有効回答数)

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