健康器具を私物化した消防職員 まさかの自殺に「健康になってない」と唖然

消防局職員が消防団に支給された健康器具などを私物化 聴取された司令補は自殺

記事まとめ

  • 兵庫県姫路市消防局職員が、消防団で使うために支給されていた健康器具などを私的使用
  • 職員3人のうち、30代の男性消防司令補が24日に自殺していたこともわかった
  • 3人は消防団員の健康促進を目的に支給された体重計、血圧計などを私的に使用していた

健康器具を私物化した消防職員 まさかの自殺に「健康になってない」と唖然

健康器具を私物化した消防職員 まさかの自殺に「健康になってない」と唖然

健康器具を私物化した消防職員 まさかの自殺に「健康になってない」と唖然

(MaboHH/iStock/Thinkstock)

30日、兵庫県姫路市消防局の職員が、消防団で使うために支給されていた健康器具(約70万円相当)などを私的に使用していた疑いがあるとして、1日付で異動していたことが判明。

また、そのうち30代の男性消防司令補が24日に自殺していたこともわかった。

■健康器具を私的に使用→自殺

「神戸新聞」によると、自殺した1人を含む職員3人は、消防団担当として勤務した15年度以降にマウンテンバイク、空気清浄機、血圧計、体重計など計約20点を発注。

これらは公務災害時に休業補償などを給付する「消防団員等福祉共済」の余剰金で、消防団員の健康促進を目的に支給されるものだったが、自宅に持ち帰るなど、私的に使用していた。

なお、自殺した職員は亡くなる前日まで同局の聞き取りに応じていたという。

■「健康になってない」と嘆きの声

この報道に対し、ツイッター上では驚きの声や、「健康になってない」と指摘する声が。

消防士の健康のためにと用意した健康器具で、結果として自殺者が出たのはつらいな

・健康になるどころか、自殺してしまったのか…

・自殺って!!!

・なにも死ぬことないのに…

・30代の司令補が聴取で追い込まれたにしても自殺するとは。消防職員が私用のために消防団に卸したと偽装しちゃアウトだわ

■「どんな聞き取りしたんだ」の声も

また一方では、局側の聞き取りについて不信感をあらわにする人も。

・死に追いやってしまったか

・自殺するって、一体どんな聞き取りしたんだ

■4分の1が「役に立たなかった健康グッズ」

ちなみに、しらべぇ編集部が20〜60代の男女1348人を対象に「買って役に立たなかった健康グッズがある?」と聞いてみたところ、27.4%の人が該当した。

(©ニュースサイトしらべぇ)

健康グッズを買ったはいいものの、使わなかったり、いまいち効果が出なかった経験を持つ人は少なくないようだ。

いくら健康になろうとも、命を落としては意味がない。不正な使用は褒められたものではないものの、死ぬ必要はなかったはずだ。

(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月19日〜2016年2月22日
対象:全国20代〜60代の男女1348名(有効回答数)

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