秋の味覚だけど「苦手な食べ物ランキング」 1位に輝いたのはフルーツか魚かキノコか…

秋の味覚だけど「苦手な食べ物ランキング」 1位に輝いたのはフルーツか魚かキノコか…

秋の味覚だけど「苦手な食べ物ランキング」 1位に輝いたのはフルーツか魚かキノコか…

「秋の味覚」という言葉は、四季折々の食材の中でもひと際食欲を刺激する。海の恵み、山の恵み、フルーツなど、秋に美味しさを増す食材は幅広い。

とはいえ、「いくらみんなが美味しいといってもコレだけはちょっと…」と思う人もいるだろう。

そこで、しらべぇ編集部は、秋の代表的な食材「柿/栗/鮭/さつまいも/サンマ/新米/ナス/ぶどう/マツタケ/りんご」の中から、苦手な食材について調査を実施。

全国20〜60代の男女1,344名からの回答をランキング形式で発表したい。

■第5位:栗

(stevenicols/iStock/Getty Images Plus)

「栗が苦手」と答えた人は、10.0%。粉っぽくてぼそぼそした食感や、鬼皮・薄皮の剥きづらさなども要因のひとつかもしれない。なお、さつまいもを選んだ人も微差で9.7%となっており、「ぼそぼそ苦手派」の存在が伺える。

■第4位:ナス

(y-studio/iStock/Getty Images Plus)

アクもあるため苦手な子供も多いナス。今回の調査では、13.6%が「苦手」と回答。「秋の味覚らしさ」「好きな秋の味覚」ランキングでも、それぞれ最下位に沈んだナスだが、こうしたアンチの存在が大きかったのか。

■第3位:サンマ

(©ニュースサイトしらべぇ)

「秋らしい味覚」「好きな秋の味覚」ともに1位に輝いたサンマだが、意外なことに苦手ランキングでも3位に。14.7%の人が選んでいる。

佐藤春夫の『秋刀魚の歌』に「さんま苦いか塩つぱいか」とあるように、サンマの魅力はハラワタの苦味。しかし、これが苦手な人や骨を取るのが面倒という理由も想像できる。

■第2位:マツタケ

(gyro/iStock/Getty Images Plus)

きのこの王様、マツタケ。人口栽培ができないため、初夏に採れる早松茸などを除いて、基本的には秋にしか食べられないが、きのこ全体が苦手な人も少なからず存在する。

ちなみに、日本人が珍重するマツタケの香りは、一部の外国人には不快に感じられるらしく、「nauseosum」という学名には「吐き気を催す」という意味がある。

■もっとも苦手な人が多かったのは…

(Galiyah Assan/iStock/Getty Images Plus)

17.7%が選んだ堂々の第1位は、「柿」。正岡子規の「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」は、秋の訪れを詠んだ名句として知られ、古来から愛されてきた果物だが、ヌルっとした食感や酸味の弱い味わいなどが敬遠されているのかもしれない。

■「過大評価」1位はマツタケ

なお、下位を見てみると、「新米」や「鮭」「りんご」など、秋に限らず日常にとけこんでいる食材を苦手にする人は、少ないようだ。

(©ニュースサイトしらべぇ)

また、苦手ランキングと少しシンクロするのが、「過大評価されていると思う秋の味覚」についての調査結果。こちらは、国産は1本数万円することもあるマツタケがおよそ5割と圧倒的な支持を集めている。

(©ニュースサイトしらべぇ)

(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年8月31日〜2018年9月3日
対象:全国20代〜60代の男女1344名(有効回答数)

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