「刃物持った乗客」が新幹線内に… 事件性なしと判断も「怖い」の声相次ぐ

「刃物持った乗客」が新幹線内に… 事件性なしと判断も「怖い」の声相次ぐ

「刃物持った乗客」が新幹線内に… 事件性なしと判断も「怖い」の声相次ぐ

(arturjakubowski1986/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

9日午後1時40分頃、山陽新幹線東京発博多行き「のぞみ19号」内で、ナイフを持っている人がいるとJR西日本が通報する出来事が発生。

ネット上では「怖い」などの声が相次いでいる。

■外国人観光客がナイフを所持

県警とJR西日本によると、通報されたのは外国人旅行者の男女。

報道によると、そのうちの男性が小型ナイフを車両内で所持しているのを乗務員が目撃し、通報に。その後、小倉駅構内で福岡県警の警察官がふたりを降ろし、県警小倉北署に任意同行する騒ぎになった。

だがその後、ナイフは旅行で使うために持っていたものであると判明。カバンから出したのも、それをトイレで洗うためだった。

そして、刃物の形状や、所持理由などから、銃刀法や軽犯罪法に抵触しないと判断されることになった。

■「事件性なし」に安堵の声

事件性がなくて何よりな今回の出来事。ネット上では安堵の声が多数確認できる。

・人に危害を加えたり暴れたりということもなく事件性がなかったことに安心した

・人騒がせなヤツだ…

・事件にならなくて良かった

■「でも怖い」の声も

しかし、ツイッター上では外国人観光客が起こした騒動であったことや、小さなナイフひとつでも大事になる現状に対し、「それでも怖い」「安心できない」などの声も少なからず見られている。

・でも怖いけど普通に

・修羅の国だから「何事っ!?」ってなるよな

・怖いね。刃物ではなく、こうなってしまう状況が

・この程度で大騒ぎになることが、新幹線の安心さが下がってきていることの証拠だね

・法律はまったくおかしてないけど、外国人観光客が増えるとこういうトラブルも増えていきそうだね

■6%が「護身用にナイフ」経験アリ

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20〜60代の男女1363名に調査を行なったところ、「護身用にナイフを携帯することがある」と答えた人は全体の6.0%。

(©ニュースサイトしらべぇ)

男女別では男性7.2%、女性4.8%と男性のほうが多くなっている。

今後、外国人観光客向けに「ナイフを洗面台で洗わないでください」と注意書きする…なんて時代も来るのだろうか。

(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年8月31日〜2018年9月3日
対象:全国の20〜60代男女計1363名(有効回答数)

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