生活保護受給者の女性に告白した札幌市職員 停職2ヶ月に「重すぎない?」と同情の声も

札幌市の男性ケースワーカーが生活保護受給者の女性に告白し停職2カ月 男性に同情も

記事まとめ

  • 札幌市の男性ケースワーカーが生活保護受給者の女性への不適切言動で懲戒処分となった
  • 男性は女性宅訪問時に告白し、女性が苦情を入れたと知ると再び訪問して告白を撤回した
  • この報道に対し、停職2カ月という処置が重すぎるのではと指摘する声も出ている

生活保護受給者の女性に告白した札幌市職員 停職2ヶ月に「重すぎない?」と同情の声も

生活保護受給者の女性に告白した札幌市職員 停職2ヶ月に「重すぎない?」と同情の声も

生活保護受給者の女性に告白した札幌市職員 停職2ヶ月に「重すぎない?」と同情の声も

(?ぱくたそ)

20日、札幌市の男性ケースワーカーが、生活保護の受給者女性に「好きです」と告白するなどの不適切な言動をしていたとして、懲戒処分を受けていたことが判明。

その時の状況や経過に、ネット上で注目が集っている。

■受給者の女性に告白

「HTBニュース」によると、停職2カ月の懲戒処分を受けたのは、札幌市の東区役所でケースワーカーとして勤務する20代の男性職員。

問題の行動を起こしたのは先月で、自分が担当する生活保護受給者の女性の自宅を訪問した際、「好きです」「付き合っていただけませんか」などと告白したという。

■翌日、告白を撤回

しかし、この言動に不快感を覚えた女性は翌日、区役所に苦情の電話を入れた。すると、事態を把握した男性職員は上司に相談することなく再び女性の自宅を訪問し、「昨日のことはなかったことにしてほしい」と、告白を撤回。再び女性を不快な気持ちにさせた。

なお市の調査に対し、男性職員は「好みのタイプだった」などと話しているとのことで、市は懲戒処分について「事実の隠ぺいを図ったことを重く見た」としている。

■ツッコミの声が相次ぐ

この報道に対し、ネット上ではツッコミの声が相次ぐことに。

・気持ち悪い。。

・違う世界で出会えたらよかったのにね

・告白するにしても担当外れてからの方がよかったね

・立場利用して言う事聞くとでも思ったのかな

■「処分すること?」「重すぎない?」の声も

しかし、一方では「処分されるほどのこと?」「ストーカーしたわけじゃないんだよね?」など、停職2ヶ月という処置が重すぎるのではと指摘する人も。

・処分されるほどのことなの? ストーキングしたわけでもなく、告白しただけだよね

・別によくない? 告白しただけでしょ。付きまとった訳じゃないし。これで処分は可哀相

しかし、業務で知り得た個人情報を利用し、口封じのために家を訪れたのも事実のため、「そんなに悪いことじゃないような気もするけど弱みにつけこんでるような気もするな…」など、判断に迷う人の姿も見られた。

とはいえ、女性からしてみれば、怖かったのは間違いない。

■告白経験アリの男性は約5割

しらべぇ編集部では以前、20代から60代の男女1500人を対象に、「好きです」「付き合ってください」など、交際を申し込む「愛の告白」をしたことがある人の割合を調査。その結果、全体の42.3%が「ある」と答え、男性だけに絞ると53.5%が経験者だった。

告白を成功させるには、シチュエーションや信頼の積み上げが大事。せめて女性が自分の担当を外れてから想いを告げれば、「ひとりの女性を生活保護から救った公務員」というドラマのような結果になった可能性も、少しはあったのかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年11月14日(金)〜11月16日(火)
対象:全国20代〜60代の男女1500名(有効回答数)

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