止まらないスマホカメラの性能向上 カメラを所有する人は「趣味の領域」へ

「スマホがあればカメラはいらないと思う」50.3%に カメラ所有は「趣味の領域」か

記事まとめ

  • 「スマホがあればカメラはいらないと思う」と答えた人は、全体で50.3%と半数を超えた
  • スマホで撮影してからアプリで修正するのは、若い女性にとって定番の行為となっている
  • 「スマホとカメラで撮影した画像を比べても、私にはよくわからない」という声もあった

止まらないスマホカメラの性能向上 カメラを所有する人は「趣味の領域」へ

止まらないスマホカメラの性能向上 カメラを所有する人は「趣味の領域」へ

止まらないスマホカメラの性能向上 カメラを所有する人は「趣味の領域」へ

(nikoniko_happy/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

旅行や記念日などの思い出を、人々は写真に残してきた。しかしスマホが普及してからは、日常の風景さえも撮影する人が急増している。

■半数以上が「カメラはいらない」

しらべぇ編集部では全国20〜60代のスマートフォンを持っている男女1,093名を対象に、「カメラの所有について」の調査を実施。

「スマホがあればカメラはいらないと思う」と答えた人は、全体で50.3%と半数を超えている。一家に一台はあったカメラだが、現在ではまったく持っていない家庭も多そうだ。

■一眼レフは使い方がわからない

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

手軽に撮影できるところが、女性には魅力的なのだろう。

「でっかい一眼レフなんて使い方もわからないし、あんなの持ち歩くのは重たい。スマホと高性能なカメラで撮影した画像を比べても、素人の私にはよくわからないし」(40代・女性)

スマホで撮影してからアプリで修正するのは、若い女性にとって定番の行為だ。

「いつも携帯しているものでそこそこの画質で撮影できるのだから、スマホで十分。カメラで撮ったら加工できないしね」(20代・女性)

■カメラを持つのは趣味の人だけに…

そのうち趣味が「撮影」の人しか、カメラを持たなくなるかも。

「設定やレンズで写り方が変わるところが、一眼のおもしろいところだと思う。ただ興味がない人は面倒だから、それを全部してくれるカメラがいいって気持ちもわかる。

スマホのカメラも性能がどんどんアップしているから、それだけで十分だと思う人がいるのも無理はない。もうカメラを持つのは、趣味にしている人だけになりそう」(40代・男性)

■コスパを重視する人は…

コスパを重視する人は、半数以上がスマホさえあればカメラはいらないと答えている。

カメラと携帯電話、両方買うとなるとかなりのお値段になるだろう。

「前はコンデジを持ち歩いて、定期的に買い換えていた。ただスマホカメラの性能も満足できるものになってきたので、コンデジは使っていない。

新しいカメラを買わなくてよくなったので、私には節約になっていると思う。子供の写真を撮りたいお母さんとかには、無駄に荷物が増えないのもいいんじゃないのかな」(30代・女性)

今後、スマホのカメラはどう進化し、さらに一眼レフやコンデジはどうなっていくのか気になるところだ。

(文/しらべぇ編集部・ニャック)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日〜2018年10月22日
対象:全国20代〜60代のスマートフォンを持っている男女1,093名(有効回答数)

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