大晦日の定番『NHK紅白歌合戦』の勝敗って必要なの? 6割近くの回答は…

【NHK紅白歌合戦】「勝敗は決めなくてもいいと思う」と回答した人が59.2%に

記事まとめ

  • 『NHK紅白歌合戦』について、視聴者から採点方法に疑問の声が出ているという
  • 「『紅白歌合戦』の勝敗は決めなくてもいいと思う」と答えた人は全体で59.2%に
  • 「正月に『今年は紅組が勝ったね』などの会話ができるのは大きい」との意見も

大晦日の定番『NHK紅白歌合戦』の勝敗って必要なの? 6割近くの回答は…

大晦日の定番『NHK紅白歌合戦』の勝敗って必要なの? 6割近くの回答は…

大晦日の定番『NHK紅白歌合戦』の勝敗って必要なの? 6割近くの回答は…

(TAGSTOCK1/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今年も豪華な顔ぶれが集う、年末恒例の『NHK紅白歌合戦』。最後には勝敗を決めるのが慣習になっているが、ここ数年、視聴者から採点方法に疑問の声が出ている。

■6割近くが「勝敗はいらない」

しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,667名を対象に、「『紅白歌合戦』について」の調査を実施。

「『紅白歌合戦』の勝敗は決めなくてもいいと思う」と答えた人は全体で59.2%と、半数を上回ったのだ。

■老若男女が「勝敗を決めなくていい」

性年代別でも、すべての年代で半数を超える結果に。

古くから『紅白』を観てなじみがある人でさえ、勝敗は決めなくてもいいと思っているのだ。

「そもそも、なぜ歌番組に勝敗が必要なのか? それまで和やかだったのに、急に審査に入るのもおかしい」(40代・女性)

■勝敗を決めたほうが話題になる

一方で勝敗を決めるのは、『紅白』の重要な部分だとの声もある。

「『紅白歌合戦』って名乗っているくらいだから、なんだかんだで勝敗を決めるのがメインじゃないのかな? そのために豪華な審査員がいるのだろうし」(30代・男性)

正月に『紅白』の話をすることも多いだろう。

「正月に親戚と会ったときに、『今年は紅組が勝ったね』などの会話ができるのは大きい。『私は白組のほうが好きだったけど…』とか言い合える。勝敗だけで話題になるのが、紅白ってコンテンツのすごいところだと思う」(40代・男性)

■ガチバトルになるとつまらないけれど…

『紅白歌合戦』の採点方法は、毎年のように批判の声が上がっている。視聴者が気軽に投票できるようになり、まだ試行錯誤の段階といってもいいだろう。

「豪華ではあるけれど、年末を楽しく歌って盛り上がるための番組。勝敗はおまけみたいなものじゃないのかな? それに、そこまで本気にならなくてもいいと思う」(30代・女性)

『M−1』のようなガチバトルは、『紅白』らしくない。

「自分が好きなアーティストのいるほうに勝ってほしいと思うのは、ファン心理として当然だと思う。でも『紅白』が『M−1グランプリ』のように、本気になったらつまらないでしょ」(30代・女性)

なんだかんだで勝敗を楽しみにしている人が、きっと多くいるのだろう。

(文/しらべぇ編集部・ニャック)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年12月14日〜2018年12月17日
対象:全国20代〜60代の男女1,664名(有効回答数)

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