お年玉は悪しき習慣? 「安月給でなんとか生活しているのに…」と嘆きの声も

4人に1人が「お年玉は悪しき習慣」 「むしろ私が欲しいくらい」の声も

記事まとめ

  • 全国20〜60代の男女1,664名が対象の調査で「お年玉は悪しき習慣」と答えたのは26.6%
  • 「派遣の少ない給料で一人暮らし」「独身で子供もいないから見返りがない」などの声
  • 「親戚の子供と会わないようにしている」とお年玉を渡さなくていいように逃げる人も

お年玉は悪しき習慣? 「安月給でなんとか生活しているのに…」と嘆きの声も

お年玉は悪しき習慣? 「安月給でなんとか生活しているのに…」と嘆きの声も

お年玉は悪しき習慣? 「安月給でなんとか生活しているのに…」と嘆きの声も

(?ぱくたそ)

正月といえば初詣やおせちなどがあるが、子供たちの楽しみはなんといってもお年玉だろう。しかし大人にとっては、手痛い出費でもある。

■「お年玉は悪しき習慣」4人に1人も

しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「お年玉について」の調査を実施。

「お年玉は悪しき習慣だと思う」と答えた人は全体で26.6%と、4人に1人は思ってことが判明したのだ。

■財政管理をしている女性は…

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

既婚者は、女性が金銭の管理をしているところも多いだろう。

「夫はたやすく渡そうとするけれど、うちの財政を考えるとお年玉での出費はかなり厳しい。そんなに親しくもない近所の子にたまたま会ったからと渡したときは、大喧嘩になった」(30代・女性)

■収入が少ない人は…

収入の少ない人にとって、お年玉は手痛い出費である。

「派遣の少ない給料で一人暮らしをしているから、毎月ギリギリの生活。それなのに大人というだけでお年玉を渡さないといけないなんて、納得がいかない。

むしろ私が欲しいくらいなのに。給料明細や貯金通帳を見せて、現状を知ってほしいくらい。子供には、理解できないだろうけど…」(20代・女性)

子供がいない人も、損していると感じているようだ。

「私は独身で子供もいないから、渡しても見返りがまったくない。子供がいる同士で勝手にやってくれたらいいのに」(30代・女性)

■正月は子供と会わない

子供から欲しそうな目で見られると、つらいところだろう。

「ニートだった当時に、無理やり親戚の集まりに参加させられたことがある。子供たちがお年玉をもらってうれしそうにしている中、隅のほうでひっそり座っていた。

子供たちは『この人はくれないの?』みたいな目をして、こちらを見てくる始末。そんなお金ないから、目を合わさないようにしていた。こちらはただでさえ、ニートで肩身の狭い思いをしてるのに…」(30代・男性)

お年玉を渡さなくていいように、逃げている男性も。

「できるだけ、親戚の子供と会わないようにしている。どんなにケチと言われようとも、生活を圧迫するわけにはいかないから」(20代・男性)

それぞれの思いを乗せて、お年玉は子供のもとへ届けられる。

(文/しらべぇ編集部・ニャック)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年12月14日〜2018年12月17日
対象:全国20代〜60代の男女1,664名(有効回答数)

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