笑点メンバーの中で一番「寄席で見たい」メンバーは? 1位は5代目圓楽や歌丸さんの芸を受け継ぐ…

笑点メンバーの中で一番「寄席で見たい」メンバーは? 1位は5代目圓楽や歌丸さんの芸を受け継ぐ…

笑点メンバーの中で一番「寄席で見たい」メンバーは? 1位は5代目圓楽や歌丸さんの芸を受け継ぐ…

(?写真AC)

元旦の名物番組といえば、やはり『笑点』(日本テレビ系)の特番だろう。今年は綾瀬はるかが司会者として登場する予定で、早くも期待を集めている。

また、正月は「笑い」が活気を見せる時期だ。『笑点』出演者も寄席に登場し、落語を見せることになる。そんなメンバーのなかで一番「寄席で見てみたい」と思わせているのは誰なのだろうか?

しらべぇ編集部では、全国の20代〜60代の『笑点』を見たことがある人1,294名に調査を実施。結果をランキング形式で紹介する。

■第5位:林家木久扇(5.1%)

5位は林家木久扇。現行メンバーでは最も出演歴が長く、『笑点』の「おバカ」なイメージが強いが、経営者としての才覚や漫画の上手さなど多彩な才能を持つ。

そんな木久扇は師匠の8代目林家彦六を題材とした「彦六伝」などの新作落語から古典まで幅広くこなす。円熟味を増した彼の落語と『笑点』と違う部分を寄席で見てみたいと感じているのかも。

■第4位:三遊亭小遊三(5.2%)

僅差での4位は三遊亭小遊三。落語芸術協会会長代行にして多くの弟子を持つ彼は、『笑点』では悪人・下ネタ・銀杏拾いキャラで売っているものの、落語については卓越した実力を持つといわれる。

とくに古典落語には定評があり、メンバー1との声もあるほどだ。高座でどう変わるか、見極めたいと考えているのだろうか。

■第3位:林家たい平(5.8%)

笑点ではモノマネや花火の形態模写など、多種多芸ぶりを見せている林家たい平。落語家としても落語協会のホープとして期待され、活躍してきた。

寄席での様子を見たことがない人が多いだけに、その多芸ぶりがどう落語に活かされているのか確認したいのかもしれない。

■第2位:春風亭昇太(10.2%)

2位は現司会者の春風亭昇太。新作落語で名を馳せた5代目春風亭柳昇の弟子ということもあり、個性的な新作を得意とし、『笑点』加入以前から力を評価されていた。

現在は古典落語にも挑戦し、落語の才能はメンバー随一ともいわれる昇太。そんな下馬評を知っている人が「寄席で見たい」と感じさせているのか。また、昨今は大河ドラマに出演するなど、知名度を上昇させつつあるだけに、「本業を見たい」と考えている可能性がある。

■第1位:三遊亭円楽(21.2%)

個性的なメンバーのなかで頂点に立ったのは三遊亭円楽。落語に定評のあった5代目三遊亭圓楽が自らの名前を継がせ、亡くなった桂歌丸や立川談志からもかわいがられていた彼の落語はピカイチといわれる。

昭和の名人が愛した彼の芸を寄席でも味わいたいと思うのだろう。

三遊亭円楽が1位となったが、一番多かったのは「いない」で45.6%。『笑点』は落語家が出演しているものの「落語」が披露されることは滅多にないだけに、「寄席でメンバーを見る」発想が薄いのかもしれない。

年末年始は時間を持て余す人も多いという。寄席で笑点メンバーの落語を生で聞いてみるのもいいのではないだろうか。

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日〜2018年10月22日
対象:全国20代〜60代の『笑点』を見たことがある人1,294名 (有効回答数)

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