獣神サンダーライガーの引退発表に労い殺到 今後は『水ダウ』罰執行人定着を望む声も

獣神サンダーライガーの引退発表に労い殺到 今後は『水ダウ』罰執行人定着を望む声も

獣神サンダーライガーの引退発表に労い殺到 今後は『水ダウ』罰執行人定着を望む声も

(画像は獣神サンダーライガー公式ツイッターのスクリーンショット)

7日、プロレスラーの獣神サンダーライガーが記者会見を開き、来年1月に開催される新日本プロレス・東京ドーム大会を最後に現役を引退すると発表した。

■6日のタイトル戦に敗れ引退決意

ライガーは平成元年に新日本プロレスに登場。以降ジュニアヘビー級(軽量級)の主力選手として数多くのベルトを獲得する。

気合むき出しのファイトに加え、「ライガーボム」「掌底」「骨法」などオリジナリティの高い技を繰り出し、観客を魅了。新日本ジュニアを長年に渡り牽引し続けた。

しかし昨今は「中の人」が50代中盤を迎え、以前のような動きは鳴りを潜めてしまう。進退をかけた6日のIWGPジュニアヘビー級タイトルマッチに敗れ、「自分には伸び代がない」と感じ引退を決意した。

平成のプロレス界を支えたレジェンドの引退発表に、「時代の流れ」を感じるファンが続出している状況だ。

■今後はタレント業へ?

ファンが気になっているのは、引退後の動向。プロレスファンからは「新日本プロレスのコーチ」就任を望む声が上がったが、それにも増して多かったのが『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のレギュラー出演だ。

ライガーはこれまでにプロレス技「ロメロスペシャル」の検証企画に登場し、「相手の協力なしでは成立しない説」「整体中にかけられても気付かない説」を披露してきた。

プロレスにこだわりを持ちつつも、ユーモアのあるキャラクターで知られるライガーだけに、「番組を通じてプロレスの強さをアピールしてほしい」との声も上がっている。

■『笑ってはいけない』待望論も

ダウンタウンとプロレスラーといえば、縁が深いのが同じ元新日本プロレスの蝶野正洋だ。年末の『笑ってはいけないシリーズ』では、毎年月亭邦正にビンタを放っている。

ライガーも昨年12月の「Mr.シャチホコのオレオレ電話で アッコファミリー全員集められる説」で、騙されたタレントに足4の字固めをかける「罰ゲーム執行人」を担当し視聴者を楽しませた。

そのようなことから、「罰ゲーム執行人として定着してほしい」「蝶野と一緒に『笑ってはいけないシリーズ』に出たら面白い」という声も。実現性は不明だが、そのタレント性は高い評価を受けているようだ。

もちろん「マスクを取って復帰すればいい」「大仁田みたいにしれっと復活してほしい」とあくまでもレスラーにこだわるファンもいる。

■ファンは労いの声

高い知名度を誇るライガーだけに、引退発表に「ありがとう」「お疲れ様でした」など、労いや感謝の声が上がっている。

世界の獣神は
平成と共に始まり、
平成と共に終わる。

その場は東京ドーム
しかも新日本で初の2連戦

是非、残った試合を存分に楽しんで最後には燃え尽きるくらいに全ての試合を全力で戦って欲しい#ライガー
#ライガー引退 #新日本プロレス#njpw

— IGARA (@IGARA0216) March 7, 2019

また一つの時代が終わるんですね
僕がプロレスを観るキッカケになった獣神サンダー・ライガー選手
来年1月東京ドームで現役引退
ずっと前に一度サイン会でお会いしてとても優しい方でした
飯塚選手といい寂しい限りです
ライガー選手、1月まで燃えて下さい?#獣神サンダーライガー#njpw

— 正 (@tadamariforever) March 7, 2019

ライガー引退か…時代が終わったと感じる。

— キッドwithクネス@漆黒龍 (@darknessfamicom) March 7, 2019

平成元年にデビューしたライガーも平成最後に引退か。
35年の現役生活お疲れ様でした。

— 馬刺し&ロジなんとかさん (@basasi_ssd) March 7, 2019

■リング外での活躍に期待

かつてはゴールデンタイムで放送され、力道山・ジャイアント馬場・アントニオ猪木などトップスター目白押しだったプロレス。しかし最近は露出の低下とともに「プロレス好き」が減っているとの声も。

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,329名にプロレスについて聞いた調査でも、各世代で好きな人が4割を下回っていることが判明しており、「プロレス離れ」が進んでいるといわざるを得ない結果となっている。

厳しい状況だが、新日本やDDTなど観客動員が好調な団体もあり、活気を取り戻しつつあるともいわれているプロレス界。ライガーの引退は残念だが、今後はタレント活動などを通して、業界を盛り上げてもらいたい。

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年8月31日〜2018年9月3日
対象:全国20代〜60代の男女1,329名 (有効回答数)

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