多くの人が「卒業はめでたい」 しかしアイドルオタクには複雑な胸の内も

多くの人が「卒業はめでたい」 しかしアイドルオタクには複雑な胸の内も

多くの人が「卒業はめでたい」 しかしアイドルオタクには複雑な胸の内も

(hanapon1002/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

春は、出会いと別れの季節である。中でも別れの象徴といえば、卒業が思い浮かぶだろう。

■「卒業はめでたい」7割以上

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「卒業について」の調査を実施。

「卒業はめでたいと思う」と答えた人は、全体で73.3%だった。卒業はお祝いすべきことだと、多くの人が思っているのだ。

■卒業はスタート

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

卒業は、新しいことが始まるスタートでもある。

「離ればなれになる寂しさはあるけれど、新しい一歩を踏み出すスタート。だから周囲の人々は『おめでとう』という言葉で、送り出していくのだと思う」(30代・女性)

■卒業には悲しいことも多いから

卒業では、たくさんの不安が生まれるのもたしかである。

「僕は卒業と聞くと、寂しいイメージのほうが強いな。せっかく仲良くなった友達と別れることになるし、新しい世界も不安でしかない。

転職とかなら自分で決めた道だけど、学校は期間がくれば卒業なのがつらいところ。そのまま在籍したいなら、留年するしかない」(20代・男性)

■アイドルの卒業

アイドルがグループを脱退することも、「卒業」と呼ばれている。

「アイドルは不祥事で辞める子も、『卒業』という名で曖昧にするところがある。また運営側が、勝手に卒業を決めることもあるみたいだし。そんなのを立て続けに経験していると、『卒業』という言葉が怖くなってきた」(30代・男性)

推しの卒業をお祝いすることこそ、本来の姿だとの意見も。

「アイドルの卒業も、本来はめでたいものであるべき。アイドルでいられる期間は限られているからこそ、メンバーが新たな道に進むときには心から『おめでとう』と言って祝福したい。

推しの卒業はめちゃくちゃつらいところもあるけれど、本人が決めたことなんだからその気持ちを尊重するのがオタクのあるべき姿だと思う」(20代・男性)

卒業はつらい別れもあるが、その先に新たな出会いが待っている。

(文/しらべぇ編集部・ニャック)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日〜2019年3月27日
対象:全国10代〜60代の男女1,732名(有効回答数)

関連記事(外部サイト)