「運転手と二人きりだし…」 タクシーに乗るのが好きではない人の理由とは

「運転手と二人きりだし…」 タクシーに乗るのが好きではない人の理由とは

「運転手と二人きりだし…」 タクシーに乗るのが好きではない人の理由とは

(itakayuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

移動手段といえば、電車やバスが思い浮かぶだろう。タクシーも便利な移動手段のひとつだが、あまり乗るのが好きでない人も多いようだ。

■「タクシーが苦手」半数以上

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「タクシーの利用について」の調査を実施。

「タクシーに乗るのはあまり好きではない」と答えた人は、全体で55.7%と高い割合になった。

■運転手と二人きりなのが…

女性が一人で利用するのは、やはりハードルが高いようだ。

「知らない人と二人きりになるのは、やはり怖いところがある。終電がなくなったときなどは利用するけれど、できる限り使いたくないのが正直なところ」(20代・女性)

運転手との会話が苦手な人もいる。

「ものすごく話す人はうっとうしいと思うし、まったく話さない人でも気まずい感じがする。

お金を払っているこっちがここまで気を遣うのはおかしいけれど、二人きりなのでいろいろ考えてしまって…コミュ障には、ハードルが高い移動手段」(30代・男性)

■道を間違えられトラブルに

道を間違えるなど、タクシー運転手とトラブルになる話もよく聞く。

「道を間違えてすごい遠回りしたのに、そのままの価格を請求されたことがある。納得いかず言い合いになって、なんとか適正料金になった。

後で考えるとかなり勇気のあることをしたなと、怖い気持ちになった。相手は男性だから、力を使われたら絶対負けるのに」(30代・女性)

■タクシーは高級な乗り物

年収別では、年収が低くなるほど割合が高くなっているのが印象的だ。

電車やバスなどの移動手段と比べると、タクシーの価格はどうしても高くなってしまう。

「タクシーなんて僕みたいな安月給の人からすれば、高級すぎる乗り物。移動するのにまず頭に浮かぶことはないから、自分の人生とはほとんど無縁なものと思っている。終電がなくなったときには、ネットカフェで始発を待ったほうが安い」(20代・男性)

タクシー会社が競争に生き残るには、これらの人をどのように「乗りたい」と思わせるかが鍵になりそうだ。

(文/しらべぇ編集部・ニャック)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日〜2019年3月27日
対象:全国10代〜60代の男女1,732名(有効回答数)

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