次元大介のような相棒は珍しい? 仕事で信頼できるパートナーがいる人の割合とは

次元大介のような相棒は珍しい? 仕事で信頼できるパートナーがいる人の割合とは

次元大介のような相棒は珍しい? 仕事で信頼できるパートナーがいる人の割合とは

(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

組織や企業に所属すると業務が細分化されており「仕事は一人ではできない」と痛感することがあるだろう。仕事では成果を出すことが求められるため、できれば信頼できる仲間と仕事をしたいと考えるものだ。

アニメ『ルパン三世』においても、主人公ルパンと相棒の次元大介は、互いに絶大な信頼を寄せており、支え合い助け合いながら様々な難局を乗り越えていく姿が描かれている。

実際に、仕事で頼れるパートナーがいる人はどのくらい存在するのだろうか。

■信頼できるパートナーとは?

まず、どのような人が周囲から信頼され、パートナーにしたいと思われるのだろうか。ネット上には、様々な意見が見受けられた。

「相談事や異動・退職の話など、他言無用な話を漏らさない口が堅い人」

「約束、期限、スケジュールなどの時間を守れる人」

「自己中心的な行動を取らず周囲に気配りできる人」

「愚痴や悪口、嘘をついたりしない誠実な人」

「本音で腹を割って話せる人」

少々ハードルが高いと感じられるものもあるが、やはり仕事のパートナーである以上、裏切らず誠実で安心感のある人を右腕にしたいと思うのだろう。

■7割の人が職場に相棒がいない?

そこで、しらべぇ編集部は、全国20〜60代の仕事をしている男女734名を対象に調査を実施した。その結果、全体の32.2%が「信頼できる仕事のパートナーがいる」と回答。

なお、男性は32.0%、女性では32.4%と、男女で割合に目立った変化は見られなかった。いずれにせよ、7割近くの人が職場で信頼できる相棒を見つけられていないようだ。

■共感力が高い女性に目立つ

さらに、この調査結果を男女年代別にみてみると、女性は60代が48.5%と突出。50代が35.4%、40代が35.1%と続き、年齢とともに「信頼のおけるビジネスパートナーを見つけた」人が多くなっている。

一般的に、女性は共感力が高いと言われている。成果ももちろんだが、一緒に仕事をする人の性格や仕事に対する誠実さなどを考慮してパートナーを見つけているのだろうか。

対する男性陣では、50代が39.0%ともっとも高いものの、ほとんどの世代で 3割台をキープしており、人生経験を積んでも、なかなか信頼できるパートナーを見つけられていない様子が伺える。

やはり現実では、ルパンにとっての次元のような存在はなかなか見つけにくいようだ。信頼関係は、互いの背中を預けあい目標に向かって苦楽をともにするような経験を重ねることで、培われるものなのかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・桜花ななこ)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日〜2019年3月27日
対象:全国20〜60代の仕事をしている男女734名 (有効回答数)

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