愛する我が子を煩わしく感じてしまう… 背景には経済的状況も大きく関係か

愛する我が子を煩わしく感じてしまう… 背景には経済的状況も大きく関係か

愛する我が子を煩わしく感じてしまう… 背景には経済的状況も大きく関係か

(liza5450/iStock/Thinkstock)

自分の子供が可愛くない親はいないだろう。しかし、共働き夫婦が増え仕事と育児の両立や、家事・育児の全てを一人でこなさなければならないワンオペ育児に悩まされるなど、体力的にも精神的にも子育てに追い込まれている人も多いのが実情だろう。

■4割は余裕がない?

しらべぇ編集部が、全国10〜60代の子供がいる男女687名を対象に調査したところ、全体の40.2%が「子供を煩わしく感じたことがある」と回答した。

男性34.5%、女性45.1%と、子供と接する時間が多く、自分の時間を持ちにくいことが関係しているのだろうか、女性のほうがネガティブな感情を抱いたことがある割合が高いようだ。

■子育て世代は追い込まれがち

また、この調査結果を年代別に見ていくと…

56.2%と30代の割合がもっとも高く、40代が47.7%で続く結果に。やはり、子育て世代の割合が高く、核家族化が進み親だけが子育てを抱え込んでいる傾向があるのかもしれない。

■年収とは反比例も

さらに、この結果を年収別に見ていくと…

もっとも煩わしく感じてしまったことがあるのは、年収100万円以下で44.9%。32.4%の年収1000万以上とは10ポイント以上も差をつける結果となった。

経済的に余裕がないと子供を預けることも難しく、子育てのすべてを自分の手で行わなくてはいけなくなり、子供に対して精神的な余裕がなくなるのだろうか。

(文/しらべぇ編集部・赤坂)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日〜2019年3月27日
対象:全国10代〜60代の子供がいる男女687名 (有効回答数)

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