肉好きアメリカ人が「はじめてトンカツを食べた顔」がヤバすぎる

肉好きアメリカ人が「はじめてトンカツを食べた顔」がヤバすぎる

肉好きアメリカ人が「はじめてトンカツを食べた顔」がヤバすぎる

観光大国日本には、さまざまな観光資源が存在する。その中でももっとも外国人に人気が高いものといえば、やはりグルメだろう。

最近2度目の来日をした、テキサスの老舗バーベキュー店で働くアメリカ人のジョナサンさんも、そんな日本食に魅了された男の1人。

■ウマい日本食を食べたいテキサス人

彼は記者に「俺も将来は自分で飲食店を出したいから、日本のウマいものをもっと教えてくれ!」と依頼してきたので、とりあえず外国人に人気の高そうなメシを食べに何軒か連れて行くことにした。

まず1件目に選んだのは、東京で人気のとんかつ店『檍(あおき)』。檍は数店舗都内にあるのだが、成田空港からバスも出ている銀座店をチョイス。

参考:美味しんぼ「とんかつの厚切りは貧しいころの後遺症」 本当か試してみた結果…

■人気のとんかつ店のお値段は

定食は平日限定メニュー以外は1,500円からと銀座の店としてはリーズナブルで、ジョナサンは「まずはベーシックなものを食べたい」と、一番安い上ロースかつ定食(1,500円)を注文した。

最初に出てきたたくわんを食べ「へー…なんかオリエンタルな味だな。アラビアンなスパイスの風味がする。普通にウマい」と、謎の反応を見せる。

檍は塩でとんかつを食べることができるのだが、地元テキサスの塩を見つけ「テキサスの塩があるじゃん! でも俺は日本が好きだから沖縄の塩使うわ(笑)」と、微妙なアメリカンボケをぶっこんできた。冗談なのか本気なのかよくわからない…。

■ヤバいビジュアルの上ロースかつ定食

そんなこんなで会話をしていると、到着した上ロースかつ定食。もっとも安いのに肉はたっぷり200グラム使用しているので、かなりの肉厚だ。

炊き立てのごはんとアツアツの豚汁もセットになっており、非常にウマそう。しかしジョナサンの反応は…

■分厚い豚肉に慣れていないテキサス人

「えっ、こんなに分厚かったら噛みきれないんじゃないの? 俺は箸にもまだ慣れてないし、食べられるかな…」と不安そう。

確かにあまりアメリカでは見かけないサイズの分厚さ。テキサスのバーベキューで豚といえば、ほぐれるまで豚肉を加熱した『プルドポーク』が人気なので、あまり分厚い豚肉には慣れていないようだ。

■俺の知ってる豚肉じゃねぇ!

おそるおそる1口食べてみると……!!

「なにこれ! 噛んだ瞬間肉汁があふれて超ジューシー! 余裕で噛み切れるし、俺の知ってる豚肉じゃねぇ! ジャパニーズポークやべぇ!」と、目を大きく開いて大絶賛! かなり感動したようだ。

■日本の職人技にも感動

以前来日したときに食べたもので1番美味しかったのは焼肉と話すジョナサンだが、とんかつもそれに匹敵するほど美味しかったとのこと。

また、檍はラードでとんかつを揚げていることにも興味を持ったようで、それにより衣に豚の旨味が加わり、全体の味がより統一されるという日本の職人技にも感心したらしい。

現在来日中のジョナサン、果たして彼はテキサス人がさらに驚くようなジャパニーズグルメを発見することができるのか? 彼の動向をこれからも追い続けたいと思う。

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)

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