同居男性を殺害し偽装工作した女 「彼への怒りが爆発し何度も刺した」

同居男性を殺害し偽装工作した女 「彼への怒りが爆発し何度も刺した」

同居男性を殺害し偽装工作した女 「彼への怒りが爆発し何度も刺した」

(bugphai/iStock/Thinkstock/画像はイメージです)

神奈川県大和市で凄惨な事件が発生。そして、この事件は当初、「逆の展開」の様相を呈していた。しらべぇ編集部は事件の真相を探るべく、神奈川県警、大和市消防本部を直撃した。


■「21歳女性が刺された」

大和市消防本部によると、5日午前5時59分頃、警察から「21歳女性が腹部を刺され、刺した男性も自身で腹部を刺したようだ」という通報が入った。

そのため、消防車両6台(うち救急車2台)が大和市大和東3丁目のマンションに出動。1名を市内の病院へ、もう1名を市外の病院に搬送。男性は、搬送先の病院で午前6時55分死亡が確認され、女性は腹部切創の怪我を追っていたという。


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■21歳女性を逮捕

神奈川県警大和署は、28日午後4時36分に大和市大和東に住む自称アルバイトの女(21)を殺人の疑いで逮捕した。容疑は、5日午前5時頃、自宅マンション居室内において、同居していた会社員の男性(22)を刃物で背中など数十か所を刺して殺害したもの。

同署によると、司法解剖の結果、男性の死因は失血死と判明。女は事件直後、「私を刺した後に(男性が)自身を刺した」などと説明していた。しかし、傷口の状況などを不審に思った警察は、回復を待って女に事情を聴いたところ、男性を包丁で刺したことを認めたという。

調べに対して、女は「彼への怒りが爆発したので何度も刺した」などと供述し、容疑を認めているそう。警察は女が男性を刺した後、被害者を装うために自身を刺したとみている。

そして、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、犯行の動機や当時の状況を詳しく調べている。

■女性の偽装工作が悪質すぎる

女性は、男性を刺したうえに、偽装工作をするなど悪質すぎるという声があがっている。

「偽装の為に自分の腹を刺したってことは、計画的な犯行か」


「マンションやアパートなどでの同居での男女間の殺人が多いな」


「同棲までしておいて、相手を滅多刺しにするって、どんな怒りなのか想像がつかない」


■1割が身の危険を感じた

今回の事件のように、交際していて身の危険を感じたことがあるひとは、どれくらいいるのだろうか。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,283名を対象に調査したところ、全体の10.2%が「交際相手とのトラブルで身の危険を感じたことがある」と回答している。

同居しているカップル間で、瞬間的に殺意を持ち刺し殺すということは考えにくい。蓄積された不満が爆発したのだろうが、であればその前に同居解消や別れの選択ができなかったのかと悔やまれるところだ。

(文/しらべぇ編集部・おのっち)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年2月1日〜2019年2月4日
対象:全国20代〜60代の恋愛経験のある男女1,283名 (有効回答数)

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