救急隊員が21歳女性に強制わいせつ 消防局長は「市民の信頼を損ない申し訳ない」

救急隊員が21歳女性に強制わいせつ 消防局長は「市民の信頼を損ない申し訳ない」

救急隊員が21歳女性に強制わいせつ 消防局長は「市民の信頼を損ない申し訳ない」

(Mihajlo Maricic/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

全国的に公務員の不祥事が相次いでいる。今回は、横浜市消防局の職員が、事件を起こした。しらべぇ取材班は、神奈川県警と勤務する消防署を直撃した。


■女性を引き倒し逃走

神奈川県警南署は、30日午後2時23分、横浜市消防局に勤務する男(35)を強制わいせつの疑いで通常逮捕した。容疑は、29日午後11時18分頃、横浜市南区の京急黄金町駅の改札や路上において、面識のない21歳の女性に背後から近づいて引き倒し、胸を触ったもの。

同署によると、女性に怪我はなかったが、男は犯行後現場から逃走。駅の防犯カメラの映像にこの様子が映っていたことから、男の関与が浮上したという。調べに対し、「酒の影響だと思うが、自分がやったことなのか分からない」と容疑を否認している。


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■懇親会の帰りの犯行

勤務する横浜市中消防署によると、男は高校卒業後、20歳の時に横浜市消防局に入局し、現在は中消防署北方主張所の救急隊に所属。救急救命士の資格をもっているという。

犯行が行われた29日は、北方出張所の懇親会を署員8人で行っていた。1次会を居酒屋で午後6時半から2時間、その後肉が食べれる店で2次会を実施し、午後10時に解散になったという。

男は2次会では、ワイングラス1杯程度を飲み、日ノ出町から黄金町に歩いて向かったという。日ノ出町や黄金町は横浜有数の風俗街でもある。

■「深くお詫び申しあげる」

横浜市の高坂哲也消防局長は、この事件を受け、

「局職員が逮捕されたことについては、市民の皆様の信頼を損なうことになり、深くお詫び申し上げる。事実関係を確認して厳正に対処して参る」


とコメントした。


■証拠が残っているのに…

ネット上では、防犯カメラに犯行の映像が記録されているのに、なぜ否認するのかという声があがっている。

「防犯カメラに映ってたんだからあなたのやった事に間違い無いと思いますよ」


「横浜市の消防局は、倍率がかなり高くて優秀な人材しか入れないのに」


「違うところの火消しはできないみたいね」


「酒は本性がでるからね」


勤務中に体を鍛えていた消防職員が、女性を引き倒しわいせつ行為をすることは、卑劣極まりないと言わざるを得ない。

(文/しらべぇ編集部・おのっち)

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